1. イギリスとスイスの動物事情 第3回 スイスの動物事情「SVPA(Société Vaudoise pour la Protection des Animaux ヴォー州動物保護協会)」

    スイスでは「SVPA(Société Vaudoise pour la Protection des Animaux – ヴォー州動物保護協会)」の動物保護施設を訪れました。 SVPAは1861年に設立され、ヴォー州での動物保護を行なっています。こちらも活動資金の全額を寄付から賄っています。 SVPAでは、ボランティアは基本的に受け入れておらず(犬の散歩ボランティアを除く)、100%スタッフ制になっています。

  2. 外国で犬と暮らす―フィリピン中部ボホール島―

    日本でペットを飼っていた人は、海外に住んでもなおペットとの暮らしへの思いは強いものです。そしてもし、周囲の協力があり環境が整っていれば、ペットと暮らせる可能性は十分あります。今回は、フィリピン中部ののどかな島ボホールで暮らす、スキューバダイビングのインストラクター尾上未夏さんとチワワのヒメちゃんをご紹介します。

  3. 犬と共に踏み出す一歩「KIDOGS」 第4回 ドッグトレーニング 犬の講師 里見潤

    「キドックス」では、参加する若者1人が1頭の保護犬を担当し、新しい家族と犬とが互いに安心してスムーズに新しい生活を始められるように、そして周りに迷惑が掛からないよう暮らしていくためのトレーニングをします。 保護される前の環境や暮らしにより、人を信頼できず、警戒心や不信感を持っている犬もいます。 「人をもう一度信頼する、そして家庭生活をするためのマナーを覚える」ことが、キドックスで行う犬たちへのトレーニングです。

  4. 犬の手作りごはん 第2回 簡単手作りアイデア集

    犬の手作りごはんをするとき、もっとも大切なのは続けることです。 栄養満点、愛犬の体調を考えたごはんを作っても、1日だけでは意味がありません。 ほんの少しの工夫によって、手間をはぶき、気長に続けることができるようになります。 今回は、そんな手作りごはんを簡単にするアイデアをご紹介します。

  5. イギリスとスイスの動物事情 第2回 イギリスの動物福祉「Southridge Animal Centre(サウスリッジ アニマル センター)」実務体験

    イギリスで私が訪れたのは「RSPCA(英国王立動物虐待防止協会)」が運営するセンター「Southridge Animal Centre(サウスリッジ アニマル センター)」でした。 そこで施設内の見学・運営方法・日々の業務などを教えていただきながら、実務体験をしてきました。

  6. 一人暮らしでペットと暮らす ~[4].一人暮らしの飼い主さんの心得は?~

  7. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第12回 多頭飼育を考えたとき、知っておきたいこと

  8. イヌに教え、教えられ 第18回 一緒にいると楽しいから、褒められたいから「聞く」耳を持つ

  9. ペットの医療・健康 第17回 眼の病気 早期発見の8つの注意点

  10. イギリスとスイスの動物事情 第1回 イギリス・スイス、そして日本の犬文化

  11. 一人暮らしでペットと暮らす ~[3].一人暮らしのペットの世話~

  12. 犬と共に踏み出す一歩「KIDOGS」 第3回 若者と保護犬 KIDOGS 犬の講師 里見潤

  13. ペットの医療・健康 第16回 犬の輸血について知ろう

  14. 犬の冬の過ごし方 第2回 愛犬と冬を安全に過ごすポイント

  15. 一人暮らしでペットと暮らす ~[2].一人暮らし飼い主さんの物件選び~

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最近注目されているのが「里親募集」を兼ねている猫カフェだ。カフェ内にいる猫は、事情があって保護された子たち。街角でみかける「譲渡会」とは違って、カフェでのびのびと暮らしながら猫たちは新しい里親を待つ、という仕組み。猫カフェは「新たな家族との出会いの場」になっているのだ。中には処分されるぎりぎりのところで保護され、猫カフェで家族とめぐり会い、幸せな暮らしをつかんだ猫もいるという。

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