食事・食べもの

犬の手作りごはん 第2回 簡単手作りアイデア集

犬の手作りごはん
     

第2回 簡単手作りアイデア集

    


犬の手作りごはんをするとき、もっとも大切なのは続けることです。
栄養満点、愛犬の体調を考えたごはんを作っても、1日だけでは意味がありません。
ほんの少しの工夫によって、手間をはぶき、気長に続けることができるようになります。
今回は、そんな手作りごはんを簡単にするアイデアをご紹介します。

 

下ごしらえ・保存食づくり

◎栄養素を残せる加熱方法「電子レンジ」

愛犬が消化しやすいように、与える食材をやわらくするためによく加熱しなくてはなりません。
大根やキャベツなど、ゆで汁に栄養素が流れでてしまう野菜たちは、ラップで包み電子レンジで加熱することで、栄養分の損失をおさえながら、しっかり加熱することができます。

 

冷凍保存を上手に活用

◎1食分づつ使えるように小分けする

栄養バランスのよいごはんを作るためには多種類の食材を使うことが大切です。
ただ、毎食ごとに作るとなると手間も時間もかかります。
そこで、時間がある時に数日分をまとめて食材の下ごしらえをして、1食分づつ小分けにして冷凍保存をします。
【冷凍保存での注意点】
   *冷凍保存期間の目安は、1ヶ月間。忘れないように日付を記入しましょう。
   *冷凍保存でも空気にふれていると食材が酸化します。
    ジップロックや密閉容器を使い、空気が入らないようにして保存しましょう。

 

乾物を使って一石二鳥

◎調理の手間を減らし、料理のバリエーションが増える

乾物類は日持ちするので、常備しておくととても便利です。
そして、タンパク質やミネラルなどの栄養素を豊富に含むものがたくさんあります。
かつお節、青のり、ごま、きなこ、ひじきなど、手作りごはんにトッピングするだけで簡単に栄養価を高めることができます。
「野菜フレーク」は、水を加えるだけでペースト状になり料理時間と手間を簡単に減らせます。また、市販されている粉末状のサプリメントを使ってもいいです。
時間がない時に、上手に利用していきましょう。

 

 
【乾物の利点】
   *粉末状のものは、そのままトッピングできる
    (きなこ・ごま・かつお節・青のりなど)
   *手でもみほぐし細かくすればそのままトッピング材料にできる
    (ひじき・わかめ・のり・きくらげなど)
   *水にもどさず、すりおろして粉末にして簡単に使える
    (高野豆腐・麩・干しシイタケなど)
   *簡単にマッシュができる
    (じゃがいも・かぼちゃ・さつまいもなどの野菜フレーク)
 
ひとりでも多くの飼い主さんが「楽ちん」に、愛犬が「おいしく」食べれる手作りごはんを楽しんで作っていけますように。

 

2015年2月20日掲載

 

 

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 GORON 吉川奈美紀 

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