社会問題

  1. ゾウが絶滅する?

    いま、野生のゾウが絶滅の危機に瀕していることをご存じでしょうか? アフリカのサバンナで、群で生活するゾウの姿を映像などでご覧になることも多いでしょう。大きな体をもつ、地上最大の動物と言われるゾウ。子ゾウがライオンなどに襲われることはあっても、生存を脅かすような天敵はいません。生態系の頂点にいるともいえるゾウが、絶滅の危機に瀕しているというのはどういうことなのでしょう。

  2. 絵本 『さいごのぞう』 作者 井上奈奈さんインタビュー

    野生のゾウが絶滅の危機にあるということ、その原因が人間による密猟や環境破壊にあるということ…。絵本『さいごのぞう』はGORONのサイトデザインをしてくださった井上奈奈さんの絵本デビュー作です。「ずっとそこにあると信じて疑うことがなかったものを失う時の喪失感と、同じ時代を共に生きられる時間のかけがえのなさ…。そんなことに想いを巡らせながら絵本を読んでいただければ嬉しいです。」

  3. 盲導犬を支援しよう ~第4回 共生生活に向けて~

    障碍を持つ多くの人々が、安心して、いつでも、どこでも補助犬を利用できるために、広く社会に理解される環境を整えていきましょう。 このような社会は、誰にとっても暮らしやすい社会の実現(ノーマライゼーション)へとつながっていくのではないかと思います。もし、道で盲導犬や補助犬と一緒に歩いている人を見かけたら、「何かお手伝いしましょうか」と一言、声をかけることから始めませんか?

  4. 盲導犬を支援しよう ~第3回 障碍のある方にとっての補助犬との暮らし~

    盲導犬の多くは、2歳くらいから10歳くらいまででその役目を果たします。10歳前後で盲導犬としての仕事を終え、「ハーネス」という胴輪をはずし、引退します。

  5. 盲導犬を支援しよう ~第2回 補助犬の社会での受け入れ体制~

    補助犬を犬だからという理由で拒否せずに同伴者と一緒に受け入れることが義務付けられていますが、盲導犬使用者の7割以上の方が同伴拒否体験をしています。盲導犬を同伴し外出することによって、「安全」で「快適」な歩きを取り戻すことができたとしても、出かけた先で「拒否」されれば、現実に社会参加できたことにはならないのです。

  6. 盲導犬を支援しよう ~第1回 震災と盲導犬~

  7. 日本は動物愛護後進国! ~海外に学ぶ動物愛護 第5回~

  8. 日本は動物愛護後進国! ~海外に学ぶ動物愛護 第4回~

  9. 日本は動物愛護後進国! ~海外に学ぶ動物愛護 第3回~

  10. 日本は動物愛護後進国! ~海外に学ぶ動物愛護 第2回~

  11. 日本は動物愛護後進国! ~海外に学ぶ動物愛護 第1回~

  12. ハンドバッグ犬 ~歩き方を忘れた犬たち~

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ペット先進国と言われる国々では、犬を迎えたらその体格の大小に関わらず、まず最初に求められるのが「適切なしつけ」であるといいます。お行儀よく振舞えるから人の迷惑にならず、結果的に「ペット不可」と規制される場所も少なくなる。日本ではまだまだ課題の多い部分ではないでしょうか。 「dog luck」は、プロ・ドッグトレーナー3名によるドッグトレーニングチーム。「犬を取り巻く人と社会の意識の底上げ」を大きな目標として掲げています。

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