里親

  1. 保護犬を迎えた家族のお話

    どんな形であれ、犬を迎えるということは「命を預かること」であり「命に責任を持つこと」です。 犬を飼うこと自体初めてのご家族の決意、そして1匹の保護犬を迎えることを決めてからと、迎えてからのご家族の変化について書きたいと思います。

  2. 動物を手助けする6つの方法

    アメリカで広く知られている、動物を手助けする6つの方法をご紹介します。 まずは1つできることをしてみてください。

  3. イヌに教え、教えられ 第45回 行動は経験でつくられる、気質より大切なこと

    〈ドッグコーチ里見潤さんより〉 ブリーダーから放棄犬と一の家庭から放棄犬の行動に、それぞれ特徴があると、日頃感じていた事から想うことがあり、執筆しました。 同じ犬種でも、経験により行動に違いがでてきます。 今回は、保護犬を視点にその違いについてのお話です。

  4. ブリーダー放棄犬 ~ 家族に福をもたらした「ふく」 ~

    「繁殖としての用途が終わったから」という理由で、ブリーダーから放棄された推定5歳のイタリアングレイハウンドが、犬の譲渡を専門に行っている動物愛護団体『Dog Shelter(ドッグシェルター)』に保護された。 穏やかな性格だったその犬は、「ふく」と名前と名付けられ、新しい家族が見つかるまで私の自宅で預かることになりました。

  5. イヌに教え、教えられ 第35回 「根気よく、気長に向き合う」その後

    2015年茨城県常総市で起きた水害の時、捕獲された体験から人を怖がるようになった元野良犬のペガ。 一緒に暮らし始めたMさんが近づくだけでも威嚇をしていたペガは、約1年トレーニングをした頃、散歩ができるようになりました。 それから更に1年、共に暮らし2年が経ったペガとMさん家族をご紹介します。

  6. イヌに教え、教えられ 第34回 親に教えることは難しい

  7. イヌに教え、教えられ 第33回 「怖い」を「期待」に変えていく

  8. イヌに教え、教えられ 第32回 しつけは、家族みんなで

  9. イヌに教え、教えられ 第31回 犬(動物)目線からの譲渡

  10. イヌに教え、教えられ 第30回 犬は今を生きている

  11. イヌに教え、教えられ 第28回 互いに成長する関係

  12. イヌに教え、教えられ 第19回 みんな違っていい

  13. イヌに教え、教えられ 第1回 犬は今を生きる。

  14. 里親になろう!~保護動物たちはあなたを待っています~

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鳥猟犬をたすけるために 第1回 CACIの活動を始めるまで

現在の日本では、猟犬は「狩の道具」であり、狩の現場で飼い主が放棄してしまうことが多いのです。これらの猟犬たちは、動物愛護センターに保護されますが、鳥猟犬を家庭犬として引き取ってもらうのは難しく、多くの犬たちはガスによる殺処分によって命を終えてしまいます。

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