投稿・取材協力遠山信夫

  1. 犬と暮らす家づくり 第5回 ともに暮らすために

    ペットにも人間にもストレスのない住宅の設計をすることはできます。 建築家に設計を頼むと「高くつきそう」という印象をもたれるかもしれませんが、建築費の入札見積もりを取りますので、建設会社間の競争が働くので結果的には安くなります。

  2. 犬と暮らす家づくり 第4回 人間が快適なら犬も快適

    犬を飼われている方は、共生住宅という意識はないと思います。それが当たり前になっているという感じです。 いまは一戸建ての方でも、家の外で飼う方は少ないですよね。自然に「共生」の方向に進んでいるのでしょうね。

  3. 犬と暮らす家づくり 第3回 斜面地を活かす家づくり

    じつは、この家は斜面地に建っていて、一番高いところから、一番低いところまでの高低差が3メートルくらいあります。それぞれの部屋を棟に分け、廊下がゆるやかな坂になっています。各棟の間を、犬が動き回れるようになっているんです。

  4. 犬と暮らす家づくり 第2回 ペットとの日々

    今では3匹の犬と1匹の猫と暮らしている遠山さんですが、実はそれまで犬と縁がありませんでした。その生活が一変してしまったきっかけや、ペットたちとの生活について、しつけや食事の話などをまじえてお伝えします。

  5. 犬と暮らす家づくり 第1回 犬3匹、猫1匹と

    建築家の遠山信夫さんは、相模湖の湖畔にある竹林に、事務所と自宅を構えています。遠山さんご夫妻も犬3匹、猫1匹に囲まれ、ペットと一緒に暮らしており、建物の設計にも犬や猫と楽しく暮らすさまざまなくふうがなされています。本連載では、ペットと一緒に暮らす家づくりについて、お話をうかがってきました。

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ペット先進国と言われる国々では、犬を迎えたらその体格の大小に関わらず、まず最初に求められるのが「適切なしつけ」であるといいます。お行儀よく振舞えるから人の迷惑にならず、結果的に「ペット不可」と規制される場所も少なくなる。日本ではまだまだ課題の多い部分ではないでしょうか。 「dog luck」は、プロ・ドッグトレーナー3名によるドッグトレーニングチーム。「犬を取り巻く人と社会の意識の底上げ」を大きな目標として掲げています。

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