投稿・取材協力岸本芭瑠美

  1. 犬と暮らす女性のために 第7回 これからもずっと

    人生の場面が変わると、飼えないときもあります。そういう場面を本当は把握していないといけません。犬や猫を里子に出すときも、結婚している家になら渡しやすい。独身ですと環境が変わりやすいからです。 ですから、考えて飼ってほしい。犬・猫をよく知ってから飼ってほしい。人間とはちがう生き物なのですから。

  2. 犬と暮らす女性のために 第6回 犬とどこにでも

    20歳までは、犬よりも猫のほうが好きでした。犬はさわるとごわごわするような印象がありましたね。 結婚したのち、30代から叔母の形見のポメラニアンを預かることになったんです。この子は、かわいくて甘え上手。猫よりも感情を出し、甘えやすい。かわいい。甘え方を見習いたいくらいでした。

  3. 犬と暮らす女性のために 第5回 女性のそばに寄り添いたい

    こんな思いは私だけでたくさん!飼い主さんのそばにいたい。このような経験から、飼い主である女性のそばに寄り添っていたいと考えるようになりました。 そんなとき、ある起業セミナーでアロマを知りました。アロマがペットの世界でもはやりはじめているとのこと・・・。 私にとっては、必ずしもアロマである必要はなかったんです。先ほども申し上げましたとおり、犬と一緒に暮らしている女性のために仕事をしたかったんです。

  4. 犬と暮らす女性のために 第4回 ペットロス

    当時は、ペットロス協会もない頃です。自分自身がペットロスにかかっていることに気づいていませんでした。  もし、気づいていたら、軽く済んでいたのにと思います。このことに気づくのに時間がかかりました。 自律神経がおかしくなり、駅のホームを歩いていても、自分からふらふらと電車のほうに吸い寄せられてしまうんです。

  5. 犬と暮らす女性のために 第3回 スキンシップとホームケアのマッサージ

    マッサージは元気な子にこそしてあげるべきです。犬は痛みを隠すことが思考回路に組み込まれています。瞬間的な痛みには鳴いたりしますが、内臓疾患など、慢性的な痛みは我慢してしまうんです。

  6. 犬と暮らす女性のために 第2回 飼い主とペット -ホームケア-

  7. 犬と暮らす女性のために 第1回 必要なアドバイスを適切に

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ペット先進国と言われる国々では、犬を迎えたらその体格の大小に関わらず、まず最初に求められるのが「適切なしつけ」であるといいます。お行儀よく振舞えるから人の迷惑にならず、結果的に「ペット不可」と規制される場所も少なくなる。日本ではまだまだ課題の多い部分ではないでしょうか。 「dog luck」は、プロ・ドッグトレーナー3名によるドッグトレーニングチーム。「犬を取り巻く人と社会の意識の底上げ」を大きな目標として掲げています。

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