私たちにとって心地よい「部屋の香り」
でも実は、犬にとっては強すぎたり、
人と犬では嗅覚の感度がまったく違います。
犬の嗅覚は人の約1万〜10万倍とも言われており、私たちが「
ここでは、犬に与える影響や、避けたい香り、

︎犬にとって刺激の強い香り
① 強い合成香料(ルームフレグランス・芳香剤)
市販の強い芳香剤や消臭スプレーは、
《特に注意する点》
• 常に強い香りが出続ける置き型芳香剤
• 空間に広く拡散するスプレータイプ
• 換気の悪い部屋での使用長時間吸い続けること
《犬の不調サイン》
• くしゃみ
• 咳
• 目の充血
• 落ち着きがなくなる
これらの症状が出たときは、換気やほかの部屋に移動するなど対処が必要です。
② アロマオイル(精油)

天然=安全、ではありません。
《特に注意が必要な精油》
• ティーツリー
• ユーカリ
• ペパーミント
• シナモン
• クローブ
猫ほどではありませんが、
床に落ちたオイルを舐めたり、
③ お香・キャンドル

煙が出るタイプのものは、呼吸器への刺激になることがあり注意が必要です。
気管が弱い犬(気管虚脱など)には、特に負担なります。
もし愛犬に呼吸器系の不安があるなら、
︎比較的安心して楽しめる方法
• ほのかに香る天然素材
• 短時間の使用
• 換気を徹底する
また、犬が嫌なら離れられる状態、犬が自由に移動できる環境にしてあげることも大切です。
犬も一緒に楽しめる香りの工夫
実は、犬は「自然の匂い」
おすすめは:
• 天日干しした布の匂い
• 木の家具の自然な香り
• 無添加の洗剤で洗ったラグやブランケット
人工的な香りよりも、清潔さそのものが快適さにつながります。
こんなサインがでたら要注意
香りを変えた後に、犬に下記のような様子が見られたら使用を中止しましょう。
• くしゃみが増えた
• 鼻水が出る
• 目をこする
• 落ち着きがなくなる
• その部屋に入りたがらない
犬は言葉で不調を伝えられません。
「なんとなく様子が違う」はとても大事なサインです。
まとめ
香りを選ぶとき、“人基準”にしすぎないことが大切です。
私たちにとっての「良い香り」でも、犬にとっては刺激かもしれません。
• 強くしすぎない
• 逃げ場を作る
• 換気をする
• 異変にすぐ気づく

香りを楽しむことよりも、
犬と暮らす部屋は、“ほんのり清潔な無臭”くらいがちょうどいいのかもしれません。






























