犬のしつけ

  1. 愛犬とのしつけエクササイズ 第10回.ながらトレーニング

    ながらトレーニングはお茶をしながら、本を読みながら、テレビを見ながら・・・ 「何かをしながらできるトレーニング」です。これはそのまま、ドッグカフェや公園のベンチなど公共の場所で大人しく飼い主さんを待っているという実践にも役立ちます。ながらトレーニングをマスターし、ぜひ愛犬と一緒に楽しめる機会を増やしましょう。

  2. 愛犬とのしつけエクササイズ 第9回.宝探しゲーム(探せ)

    人の何千、何万倍の嗅覚を持つ犬にとって、鼻を使って大好きなおやつを探すことはとても楽しいことです。鼻を使うことは本能を刺激する犬の行動欲求の一つ「かぎたい」も満たすことができます。「歩く、走る、動く」ことだけで発散するのでなく、鼻と頭を使って発散することで愛犬もより満足し、疲れます。「いたずら」「発散不足による吠えの誘発」を軽減し、「留守番上手」になるための引き出しとしても有効です。

  3. 愛犬とのしつけエクササイズ 第8回.散歩トレーニング(引っ張る犬)

    一緒に行く飼い主さんも散歩を楽しめるよう、過剰な引っ張りはさせず、だいたい飼い主さんの近くを歩いてくれ、飼い主さんが止まれば一緒に止まり、歩き出せば一緒に歩き出してくれる。その程度でいいのです。飼い主さんが楽しんで散歩をしていれば、愛犬も自然と楽しくなる。ここではそんなお気楽散歩スタイルを目標にトレーニングに取り組んでいきます。

  4. 愛犬とのしつけエクササイズ 第7回.子犬のトイレトレーニング

    部屋のあちこちでするからとイライラし、叱ってしまいたくなる、思わず止めたくなる気持ちはわかります。しかし、習性としてやっている犬には悪気はまったくありません。人間の都合で決められた場所でトイレして欲しいなら、失敗を叱るのではなく、成功しやすい環境作りと、犬に伝わる方法で手間と時間をかけ、教えてあげることが必要です。

  5. 愛犬とのしつけエクササイズ 第6回.オモチャ遊びとちょうだい

    楽しい中にもルールを教えてあげないと遊び上手にはなれず、要求的な行動が出たり、オモチャを取り上げようとすると「渡さない!」とオモチャを守るようになったり、オモチャ遊びをすると興奮しすぎて飼い主さんがコントロールできなくなったりすることもあります。オモチャ遊びには「楽しさとルール」の両方を教えて、犬との生活がより快適になるようにしましょう。

  6. 愛犬とのしつけエクササイズ 第5回.アイコンタクト

  7. ドイツのペット事情 第4回.ペットの保護活動(ティアハイム)、ペット産業

  8. ドイツのペット事情 第3回.ペットに関する条例

  9. ドイツのペット事情 第2回.住環境・散歩・トイレ

  10. ドイツのペット事情 第1回.生活・しつけ学校・外出編

  11. 愛犬とのしつけエクササイズ 第4回.ハウストレーニング

  12. 愛犬とのしつけエクササイズ 第3回.フセ

  13. 愛犬とのしつけエクササイズ 第2回.マテ

  14. 愛犬とのしつけエクササイズ 第1回.スワレ

今月の人気ランキング

おすすめ記事

犬と人が共に笑顔で暮らすために ~ドッグトレーニングチーム dog luck~ 第1回 dog luckのはじまり

ペット先進国と言われる国々では、犬を迎えたらその体格の大小に関わらず、まず最初に求められるのが「適切なしつけ」であるといいます。お行儀よく振舞えるから人の迷惑にならず、結果的に「ペット不可」と規制される場所も少なくなる。日本ではまだまだ課題の多い部分ではないでしょうか。 「dog luck」は、プロ・ドッグトレーナー3名によるドッグトレーニングチーム。「犬を取り巻く人と社会の意識の底上げ」を大きな目標として掲げています。

新着記事

PAGE TOP