投稿者の記事一覧

進 由紀

進 由紀

(すすむ ゆき)
乗馬インストラクター
全国乗馬倶楽部振興協会認定指導者

2002年より乗馬クラブでインストラクターとして働く

「馬は自分を映す鏡」の様な存在です。
自分の行動に対しての答えを、いつも分かりやすく返してくれます。
だからこそ、いつでも正直に、真剣に、謙虚に、馬と向き合う事が出来ます。
それは時に苦しいけれど、そんな時にもポッと何か閃きをくれたりする。
馬はとても賢くて、優しくて、そしてどんな馬もみな、真面目で頑張り屋です。

出会った馬には、幸せを感じながら人間と仕事をしてもらえるように。
また馬の素晴らしさを一人でも多くの方に知って頂けるように。

馬と共に成長し、人々に貢献する事を目標に、日々奮闘しています。

  1. 夏に観たい、馬が主役の名作映画 第2弾 

    映画って、ただの娯楽じゃなくて、ときに“ちいさな旅”みたいなもの。 この夏、馬と人との物語を通して、どこか懐かしい気持ちになれるような映画を3本ご紹介します。 今回はちょっと気楽に観られて、でも観終わったあとに「なんかいいな」と余韻が残るラインナップです。

  2. 夏に観たい、馬が主役の名作映画 第1弾 

    今回は夏のおすすめ馬映画!夏休み、映画で馬と向き合ってみませんか? 馬が登場する映画には、静かな癒しもあれば、思わず涙がこぼれるような感動もあります。 今回ご紹介するのは、そんな中でも「馬が生きる意味」「人との深い絆」を描いた2本の名作。 どちらも実話や歴史をベースにした、“心に残る”馬の物語です。

  3. 馬たちにとって危険な夏の虫

    今回は、かゆいだけじゃ済まない、馬にとって命にも関わる怖い夏の虫の話です。

  4. 馬は汗をかく。だからこそ、夏がこわい。

    乗馬愛好者の方なら馬は暑さに弱いとご存じだと思いますが、乗馬に親しみがない方だと、「馬って、暑さに強いんじゃないの?」そんなふうに思う人も少なくありません。

  5. 落ち込んでも、馬に乗ると元気になれる理由

    「気分が落ちていたのに、馬に乗ったら少し元気になれた気がする。」 そんな経験、乗馬をする人なら一度はあるのではないでしょうか。 実はこれ、気のせいではありません。 馬に乗ることには、身体の動きや姿勢を通して、心の状態を変えていくチカラがあるのです。

  6. 馬のまばたきに宿るもの

  7. 馬のケアを支えるホースグルームの仕事とは?役割と魅力を紹介

  8. 馬の毛色の名前が、美しすぎる

  9. しっぽは語る 馬と犬 “気持ちの見せ方”の違い

  10. 馬と猫は仲良くなれる?

  11. 馬インフルエンザの世界事情と日本の現状

  12. 世界のホースセラピー事情

  13. 馬のためのメディカルアロマセラピー《 8 》尻尾の傷におすすめの精油と手作りケアグッズ

  14. 馬のためのメディカルアロマセラピー《 7 》虫刺され・アレルギー性皮膚炎などの痒みにおすすめの精油

  15. 暗い場所での馬の視力

おすすめ記事

出会い

東京都世田谷区にある「ドッグシェルター」は、動物愛護センターに収容されている犬を引き取り、新しい飼い主を探す活動を行っています。そのままでは処分されてしまう犬を一匹でも救い、温かな家庭で幸せに暮らせるようにと里親となる方々を探す活動です。 今回は、ドッグシェルターの実務を担当している里見潤さんにお話をうかがいました。

新着記事