1. ペットの医療・健康 第15回 頻尿(多飲多尿)腎不全・糖尿病・子宮蓄膿症など

    犬や猫にとって、水を飲むことはとても大切です。 新鮮な水をいつでも飲めるように準備しておく必要があります。 しかし、犬や猫がいつもより多く過剰に水を飲んでいる時があれば、要注意です。元気であっても、病気が潜んでいる場合があります。 今回は、多飲多尿=頻尿から推測される病気についてのお話です。

  2. 一人暮らしでペットと暮らす ~[1].末長く一緒に暮らすために~

    今、日本で一番多い世帯の形は単身世帯で、全世帯数の3割以上を占めています。ペット可の賃貸物件も2000年以降急増中で、その入居者のおよそ35%が単身者世帯となっており、なかでも20-30代女性の割合が最も高くなっています。 一人暮らしでペットを飼うのは敷居が高い、しかし一人暮らしだからこそ、ペットと一緒に暮らしたいという思いもまた強くなってくるものでしょう。

  3. イヌに教え、教えられ 第16回 家族が変わればイヌが変わる

    人に撫でてもらうことが大好きで、普段とても穏やかな7歳のゴールデンレトリバーの男の子ティファニーには、苦手なことがある。それは、散歩中に撫でてくれた人と離れるとき。

  4. 猫と犬と一緒に暮らす

    猫のランプと暮らしていた我が家に、犬の小梅がやって来たのは、ランプが10歳の時でした。 ずっと猫と暮らしていた私たちが、犬を迎え入れる事を決めるまでには、長い時間がかかりました。 まず先住猫のランプは、拾った時に虐待されていたであろう形跡があり、今でもとても臆病で慎重、そして頑固な性格。 そんなランプが、果たして迎えた犬と仲良くなれるのだろうか?という不安はありました。

  5. 犬と共に踏み出す一歩「KIDOGS」 第2回 保護犬 KIDOGS 犬の講師 里見潤

    今回は、KIDOGS(キドックス)のプログラムに参加する保護犬をご紹介します。 茨城県土浦にて、現在4頭の保護犬がキドックスに参加しています。 彼らは、人間の様々な事情で飼うことが困難となり、保護団体「CAPIN(キャピン)」に保護されました。 キャピンで保護された犬達は、ボランティアが愛情をもって触れ合い、時間を掛けて世話をしていくことで、新しい家庭に迎えられるために必要な人との信頼関係の土台を築いていきます。 キドックスでは、そんな仔たちの中から自立に悩み他者とのコミュニケーションに難しさを感じている若者たちにとって、それぞれの若者が自らの課題を乗り越えていくために、若者と共にトレーニングすることが適していると判断した犬を選び、キャピンの協力を得て週4日のプログラムを行っています。

  6. ペットの医療・健康 第14回 「てんかん」について知ろう 【体験談】さくらちゃんの場合 (トイプードル 7歳 メス)

  7. イヌに教え、教えられ 第15回 自らの命で何かを伝える

  8. ペットの医療・健康 第13回 「てんかん」について知ろう 【体験談】小梅ちゃんの場合 (パグ 6歳 メス)

  9. ペットの医療・健康 第12回 「てんかん」について知ろう

  10. 殺処分ゼロを目指して~「ちばわん」の活動から~ 第9回 今後の活動と読者に向けて

  11. 人と動物が共生する社会のために 第4回 社会のなかで働く犬 ― 災害救助犬―

  12. イヌに教え、教えられ 第14回 「諦める」を教える

  13. 犬の手作りごはん 第1回 大らかな気持ちで手作りを始めてみよう

  14. 犬と共に踏み出す一歩「KIDOGS」 第1回 KIDOGSの活動と目的 KIDOGS 犬の講師 里見潤

  15. イヌに教え、教えられ 第13回 ほどほどの努力で65点を続ける

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