1. イヌに教え、教えられ 第5回イヌは人と人をくっつける

    「ヒューマン・アニマル・ボンド」という言葉があります。 「ボンド」とは「くっつける」という意味であり、直訳すると「人と動物の絆」つまり人と動物の間には深い絆や信頼関係、繋がりがあるという意味です。 動物やイヌをペットとしてではなく「家族の一員」として迎える家庭も増えています。しかし僕自身この言葉にはイヌと人の絆だけでなく、実はもう一つの意味があるのではないかと感じています。

  2. 愛犬りんちゃんと行く ワンコ連れ旅行記 第4回 雪の軽井沢編

    明け方まで雨だったのですが、朝起きたら一面銀世界に変わっていました! ウッドチップだったドッグランはもう真っ白です。 朝食後、さっそくスノーウエアに着替えてドッグランに飛び出しました。

  3. 愛犬りんちゃんと行く ワンコ連れ旅行記 第3回 雪の軽井沢編

    ワンコ連れ旅行の聖地ともいうべき場所・・・それは軽井沢ではないでしょうか。 ワンコOKのお店や宿が多くて、しかも、おいしい・かわいい・楽しいがいっぱい。 愛犬を連れて歩いているだけで、別荘夫人(!?)のような気分になります。 我が家も愛犬りんちゃんを連れて、何度か軽井沢を旅行しています。 ペンション泊だったり、テント泊だったり、ワンコ専用ホテルだったり。 首都圏からのアクセスもよく、何度訪れても新たな発見や楽しみがあります。

  4. 盲導犬を支援しよう ~第3回 障碍のある方にとっての補助犬との暮らし~

    盲導犬の多くは、2歳くらいから10歳くらいまででその役目を果たします。10歳前後で盲導犬としての仕事を終え、「ハーネス」という胴輪をはずし、引退します。

  5. イヌに教え、教えられ 第4回「叱る」ことが必要であり、「叱る」には愛情が必要である。

    犬をしつけ、トレーニングをするための方法は多くあるが、その考え方を大きく、ざっくりと区別すると2つに分かれていると思う。 「褒める(叱らない)躾と叱る躾」叱らずにいい行動を「褒めて」のばしていくのが褒める躾で、「叱り」止めてからいい行動を褒めていくのが叱る躾。オヤツを使って教えるのか、それともオヤツは使わないのかでも分けることもあるが、区別する時にもっとも大きな要素は叱るのか、それとも全く叱らないで教えるのかで分けられる。

  6. 人と動物が共生する社会のために 第2回 都市で増加するペットとその問題点

  7. 愛犬とのしつけエクササイズ 第11回.呼び戻し

  8. 盲導犬を支援しよう ~第2回 補助犬の社会での受け入れ体制~

  9. イヌに教え、教えられ 第3回 生きるために、必要な物は多くない。

  10. 人と動物が共生する社会のために 第1回 社会のなかで働く犬 ― 身体障害者補助犬―

  11. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第9回 迷い犬、迷い猫を保護したら

  12. 盲導犬を支援しよう ~第1回 震災と盲導犬~

  13. ペットと暮らすために考えたいこと 第7回 シニアペット シニア期に備えて、若いときにできること

  14. ペットと暮らすために考えたいこと 第7回 シニアペット 大切な家族と一緒に過ごすために知っておきたい「健康とケア」

  15. お悩みグセ解消エクササイズ 1時間目 チャイム吠え

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私は、ドッグトレーナーをする傍ら、飼い主に捨てられ保護された犬を一般家庭で暮らすためのトレーニングを通し、引きこもりや就学就労を継続的にできずに悩む若者たちの自立をサポートするNPO法人キドックス(KIDOGS)の活動に参加しています。 NPO法人「キドックス」は、「人と犬」双方の支援に繋がる活動をしたいと考えた当会代表の上山琴美のもとに、犬の専門家など数名が集まり、2013年4月茨城県土浦市にある土地と平屋を借り活動を始めました。

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