1. 日本は動物愛護後進国! ~海外に学ぶ動物愛護 第1回~

    動物愛護において、日本は少なからずイギリスからの影響を受けており、1973年には、エリザベス女王来日に備えてペットに関する法整備を急いで進めた、という過去の出来事も、それを象徴しています。 しかし、それにも関わらず、「日本は動物愛護がイギリスよりも100年遅れている」と言われているのです。 動物愛護先進国のイギリスでは、どのような施策がとられているのでしょうか?

  2. ハンドバッグ犬 ~歩き方を忘れた犬たち~

    みなさんは、バッグからちょこんと顔だけ出して、飼い主さんとおでかけしている犬を見かけたことはありますか? これは、「お散歩デビューへ向けた慣らし」などの目的ではなく、「そうすることがかわいい」という理由からきています。 まるで赤ちゃんやアクセサリーのように扱われるこのような犬たちは「handbag dogs(ハンドバッグ犬)」と呼ばれ、動物愛護大国イギリスの社会問題の1つとなっています。

  3. ワンちゃんのごはん基礎知識 第2回ライフステージに合わせたごはんの選択と栄養素の役割

    いつまでも健康で元気なワンちゃんでいて欲しい。 そんな飼い主さんの願いを叶えるためにも、ライフステージに合わせたごはんの選択はとても大切です。 では年齢ごとにどんなタイプがあるのかご紹介しましょう。

  4. アメリカの動物事情 第8回 アメリカ流犬の問題行動対策

    土足文化のアメリカでは、動物を室内で飼育することに抵抗感が低く、室内飼育が主流になっています。そのため、人と同じ空間で過ごす犬に対してしつけの必要性は日本よりもずっと高く、ペットストアやシェルターで安価にしつけ教室が開催されていることもあり、しつけ教室に飼い犬を通わせる飼い主さんが非常に多くなっています。

  5. 愛犬とのしつけエクササイズ 第10回.ながらトレーニング

    ながらトレーニングはお茶をしながら、本を読みながら、テレビを見ながら・・・ 「何かをしながらできるトレーニング」です。これはそのまま、ドッグカフェや公園のベンチなど公共の場所で大人しく飼い主さんを待っているという実践にも役立ちます。ながらトレーニングをマスターし、ぜひ愛犬と一緒に楽しめる機会を増やしましょう。

  6. ワンちゃんのごはん基礎知識 第1回 ドッグフードの種類と目的食

  7. アメリカの動物事情 第7回 アニマルレスキューに対する情報量

  8. Be Mine. 2.14 バレンタインデーに動物愛護団体や保健所の動物達に愛を配ろう!Written by Big Tree for Animals

  9. 被災地に残された犬と猫 ~東日本大震災、ちばわんの被災動物支援活動~ 第4回 被災者も犬猫も守るためにできること

  10. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第3回 ペットと暮らす家「多様化し始めた、ペット可・ペット共生型賃貸」

  11. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第2回 ペットと暮らす家「ペットと共に暮らす家 = ペットと共に生きる住宅」

  12. アメリカの動物事情 第6回 刑務所や少年院でのドッグトレーニング/アメリカのペットストア(ペットショップ)

  13. 被災地に残された犬と猫 ~東日本大震災、ちばわんの被災動物支援活動~ 第3回 被災地に残された動物たち

  14. 愛犬・愛猫の似顔絵イベント アーティスト長友心平さん ~アドバンスネット2013カレンダー~

  15. アメリカの動物事情 第5回 成犬成猫の譲渡/マイクロチップ、迷子札の普及

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殺処分ゼロを目指して~「ちばわん」の活動から~ 第1回 動物愛護団体って?

ペット先進国といわれる欧米では、生体を店頭販売する、いわゆる”ペットショップ”は存在さえしない国も少なくありません。ペット関連のお店といえば、主に物品のみ扱うお店だけです。なぜでしょうか? 欧米ではペットの権利が保障されており、法律で飼育環境が細かく規定されています。

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