1. はじめてのワンコ連れ旅行 第2回 旅は家族の大切な思い ~北海道到着、そして初旅行から8年後の今

    「よかった、生きてる……」 千歳空港で再会した時には、すごくホッとしました。 ホテルのお部屋はペット特有のニオイもなく、カーペットもとってもきれいでした(←かえって不安)。 いちばん隅の棟がペット連れの客室になっていて、4~5組ほどいたでしょうか。部屋からワンワンなく声がしたり、廊下に飛び出しちゃうワンコがいたり、お掃除グッズを持ったホテル従業員が走り過ぎたり…… 正直、安心しました。

  2. はじめてのワンコ連れ旅行 第1回 初めてのワンコ旅行は夏の北海道 ~旅支度と空港の出発ロビー

    日に日にぽかぽか陽気となってきた今日この頃、春休みにワンコ連れ旅行を計画している方も多いのではないでしょうか。 愛犬と桜を愛でつつ、のんびり温泉につかって、海の幸に舌鼓を打って・・・…と、我が家も計画(妄想!?)を立てています。 ところで、今でこそ愛犬を連れで旅行やキャンプによく出かける我が家ですが、はじめてのワンコ連れ旅行は、それはそれはハプニングと失敗の連続でした。 今回はそんな我が家の体験談をもとに、「はじめてのワンコ連れ旅行」に役立つヒントをお届けしようと思います。

  3. 日本は動物愛護後進国! ~海外に学ぶ動物愛護 第1回~

    動物愛護において、日本は少なからずイギリスからの影響を受けており、1973年には、エリザベス女王来日に備えてペットに関する法整備を急いで進めた、という過去の出来事も、それを象徴しています。 しかし、それにも関わらず、「日本は動物愛護がイギリスよりも100年遅れている」と言われているのです。 動物愛護先進国のイギリスでは、どのような施策がとられているのでしょうか?

  4. ハンドバッグ犬 ~歩き方を忘れた犬たち~

    みなさんは、バッグからちょこんと顔だけ出して、飼い主さんとおでかけしている犬を見かけたことはありますか? これは、「お散歩デビューへ向けた慣らし」などの目的ではなく、「そうすることがかわいい」という理由からきています。 まるで赤ちゃんやアクセサリーのように扱われるこのような犬たちは「handbag dogs(ハンドバッグ犬)」と呼ばれ、動物愛護大国イギリスの社会問題の1つとなっています。

  5. ワンちゃんのごはん基礎知識 第2回ライフステージに合わせたごはんの選択と栄養素の役割

    いつまでも健康で元気なワンちゃんでいて欲しい。 そんな飼い主さんの願いを叶えるためにも、ライフステージに合わせたごはんの選択はとても大切です。 では年齢ごとにどんなタイプがあるのかご紹介しましょう。

  6. アメリカの動物事情 第8回 アメリカ流犬の問題行動対策

  7. 愛犬とのしつけエクササイズ 第10回.ながらトレーニング

  8. ワンちゃんのごはん基礎知識 第1回 ドッグフードの種類と目的食

  9. アメリカの動物事情 第7回 アニマルレスキューに対する情報量

  10. Be Mine. 2.14 バレンタインデーに動物愛護団体や保健所の動物達に愛を配ろう!Written by Big Tree for Animals

  11. 被災地に残された犬と猫 ~東日本大震災、ちばわんの被災動物支援活動~ 第4回 被災者も犬猫も守るためにできること

  12. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第3回 ペットと暮らす家「多様化し始めた、ペット可・ペット共生型賃貸」

  13. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第2回 ペットと暮らす家「ペットと共に暮らす家 = ペットと共に生きる住宅」

  14. アメリカの動物事情 第6回 刑務所や少年院でのドッグトレーニング/アメリカのペットストア(ペットショップ)

  15. 被災地に残された犬と猫 ~東日本大震災、ちばわんの被災動物支援活動~ 第3回 被災地に残された動物たち

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犬と共に踏み出す一歩「KIDOGS」 第1回 KIDOGSの活動と目的 KIDOGS 犬の講師 里見潤

私は、ドッグトレーナーをする傍ら、飼い主に捨てられ保護された犬を一般家庭で暮らすためのトレーニングを通し、引きこもりや就学就労を継続的にできずに悩む若者たちの自立をサポートするNPO法人キドックス(KIDOGS)の活動に参加しています。 NPO法人「キドックス」は、「人と犬」双方の支援に繋がる活動をしたいと考えた当会代表の上山琴美のもとに、犬の専門家など数名が集まり、2013年4月茨城県土浦市にある土地と平屋を借り活動を始めました。

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