アニマルライツ
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盲導犬を支援しよう ~第3回 障碍のある方にとっての補助犬との暮らし~
盲導犬の多くは、2歳くらいから10歳くらいまででその役目を果たします。10歳前後で盲導犬としての仕事を終え、「ハーネス」という胴輪をはずし、引退します。
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イヌに教え、教えられ 第4回「叱る」ことが必要であり、「叱る」には愛情が必要である。
犬をしつけ、トレーニングをするための方法は多くあるが、その考え方を大きく、ざっくりと区別すると2つに分かれていると思う。 「褒める(叱らない)躾と叱る躾」叱らずにいい行動を「褒めて」のばしていくのが褒める躾で、「叱り」止めてからいい行動を褒めていくのが叱る躾。オヤツを使って教えるのか、それともオヤツは使わないのかでも分けることもあるが、区別する時にもっとも大きな要素は叱るのか、それとも全く叱らないで教えるのかで分けられる。
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人と動物が共生する社会のために 第2回 都市で増加するペットとその問題点
都市にペット共生型・同居型のマンションが増えたことによって、都市でも飼育するペットの数も増加してきています。こうした飼い主は、ペットを家族と考え、出掛けるときに一緒に連れて行きたいと望みます。 こうしたニーズに応え、ペット同伴で入店できるお店が増えてきています。ドッグカフェなど犬同伴の専用施設だけではなく、一般のレストラン・大型ショッピングセンターなどでも一定の条件のもと、ペットと一緒に利用できるところもあります。 数年前に比べると街中でペットを連れた人に会う場面が多くなってきています。 ただ、様々な価値観が共存する都市で暮らすには、犬(主に飼い主)も人間社会のルールを守ることを求められます。
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盲導犬を支援しよう ~第2回 補助犬の社会での受け入れ体制~
補助犬を犬だからという理由で拒否せずに同伴者と一緒に受け入れることが義務付けられていますが、盲導犬使用者の7割以上の方が同伴拒否体験をしています。盲導犬を同伴し外出することによって、「安全」で「快適」な歩きを取り戻すことができたとしても、出かけた先で「拒否」されれば、現実に社会参加できたことにはならないのです。
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イヌに教え、教えられ 第3回 生きるために、必要な物は多くない。
犬が尻尾を振って身体を擦り寄せてくる姿を見ると可愛いと思うし、犬が犬らしく走り翔けているのを見ると笑みが出る。部屋で気を抜いてゴロンとお腹を出して寝ている姿に癒される。犬のことで家族の話題が増えたりする・・ 犬を飼うと素敵なことが沢山あると思う。 けれども、大変なこともある。
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人と動物が共生する社会のために 第1回 社会のなかで働く犬 ― 身体障害者補助犬―
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ペットと共に暮らすために考えたいこと 第9回 迷い犬、迷い猫を保護したら
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盲導犬を支援しよう ~第1回 震災と盲導犬~
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イヌに教え、教えられ 第2回 伝えるために気持ちを出す
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日本は動物愛護後進国! ~海外に学ぶ動物愛護 第5回~
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イヌに教え、教えられ 第1回 犬は今を生きる。
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日本は動物愛護後進国! ~海外に学ぶ動物愛護 第4回~
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日本は動物愛護後進国! ~海外に学ぶ動物愛護 第3回~
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アメリカの動物事情 第10回 アメリカでの動物ボランティア・アメリカの動物問題/終わりに
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日本は動物愛護後進国! ~海外に学ぶ動物愛護 第2回~