アニマルライツ
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鳥猟犬をたすけるために 第1回 CACIの活動を始めるまで
現在の日本では、猟犬は「狩の道具」であり、狩の現場で飼い主が放棄してしまうことが多いのです。これらの猟犬たちは、動物愛護センターに保護されますが、鳥猟犬を家庭犬として引き取ってもらうのは難しく、多くの犬たちはガスによる殺処分によって命を終えてしまいます。
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人と命の間で
マナーを守ること、犬を吠えさせない、などのマナーを守っていれば、となり近所の方とのトラブルもあまり起こりません。となり近所に疎まれるのはよくないですよね。生活も近所との関係もよくなれば、犬にもよくなります。
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ドッグシェルターのその他の活動やイベント
ドッグシェルターの代表の遠藤は、一頭でも多く救いたいと考えています。 新しい家族によろこんでもらいたい。それで命が助かるなら・・・。そこに自分の技術が役立てばいいと考えています。
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ドッグシェルターの主な活動
ドッグシェルターの仕事では、動物愛護相談センターに犬を見に行き、適正テストを行います。性格、好きなもの、苦手なものや、興奮しやすいタイプかどうか。噛みつくか、吠えるとか。一般の新しい家庭でも、飼えるタイプの子かどうか。 第2回 ドッグシェルターの主な活動
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出会い
東京都世田谷区にある「ドッグシェルター」は、動物愛護センターに収容されている犬を引き取り、新しい飼い主を探す活動を行っています。そのままでは処分されてしまう犬を一匹でも救い、温かな家庭で幸せに暮らせるようにと里親となる方々を探す活動です。 今回は、ドッグシェルターの実務を担当している里見潤さんにお話をうかがいました。