アニマルライツ
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殺処分ゼロを目指して~「ちばわん」の活動から~ 第5回 ボランティアのいろいろ
愛護センターでは感染症で亡くなる子が非常に多いんです。普段は職員さんがお掃除をしてくださっていますが、とにかく多忙で掃除に時間をかけていると本来の業務に支障を来すことになってしまいます。県に改善を働きかけても実現までには時間がかかるでしょう。ならば今できることをしよう、と。
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殺処分ゼロを目指して~「ちばわん」の活動から~ 第4回 一匹でも多く助けるためには
愛護センターの職員の方々が、動物たちのためにどのくらい尽力されているか知ってほしいと思います。センター主催の譲渡会なども開催されていて、積極的に新しい飼い主さんを探そうと活動しています。センターには「なぜ犬を殺すのか」という苦情が多く来るそうですが、ぜひやめていただきたいです。犬や猫を死に追いやっているのはセンターの職員ではなく、かつてその犬や猫を飼っていた人たちです。
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殺処分ゼロを目指して~「ちばわん」の活動から~ 第3回 「ちばわん」の活動。
被災地支援では、ペット救済のシステムがまったくできていなかったというのが最大の問題点だと思います。犬を飼っている人がたくさんいることはわかっていたわけですから、行政側も災害が起きた場合にどうするかを想定しておくべきでした。たとえ一時的な措置でも、ぜひ対策を取ってほしいと思います。
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殺処分ゼロを目指して~「ちばわん」の活動から~ 第2回 「ちばわん」 はこうして始まった。
ある日ひどいやけどを負った子猫を拾って「もしかして虐待?」っていうことが頭をよぎりました。それまで自分の周りでそういうことを見聞きすることがなかったので、別の世界のことのように思っていましたが、虐待は必ずしも遠い世界のことではないんじゃないか、と。
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殺処分ゼロを目指して~「ちばわん」の活動から~ 第1回 動物愛護団体って?
ペット先進国といわれる欧米では、生体を店頭販売する、いわゆる”ペットショップ”は存在さえしない国も少なくありません。ペット関連のお店といえば、主に物品のみ扱うお店だけです。なぜでしょうか? 欧米ではペットの権利が保障されており、法律で飼育環境が細かく規定されています。
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犬フンゼロ宣言!! ゆりのきワンコまつり「ここから」
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動物取扱業の適正化についての動き ~ペットとわたしたちの世界~
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里親になろう!~保護動物たちはあなたを待っています~
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犬フンゼロ宣言!! ゆりのきワンコまつり「ゆりのきワンコまつり」
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犬フンゼロ宣言!! ゆりのきワンコまつり「地域の底力」
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犬フンゼロ宣言!! ゆりのきワンコまつり「松本くんが来る!?」
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犬フンゼロ宣言!! ゆりのきワンコまつり「犬フンゼロの活動」
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鳥猟犬をたすけるために 第9回 声よ届け、想いよ届け
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鳥猟犬をたすけるために 第8回 多くの犬とのめぐりあい
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鳥猟犬をたすけるために 第7回 「いのち」をめぐる多くの課題