アニマルライツ
-
日本は動物愛護後進国! ~海外に学ぶ動物愛護 第5回~
マイクロチップに関しては、環境省がポスターなどを利用して普及を呼びかけていますが、その普及率は驚くほど低いのが現状です。首都圏で5%から多くても10%未満にとどまり、地方では、なんと0.2~3%程度の地域もあります。
-
イヌに教え、教えられ 第1回 犬は今を生きる。
僕は家庭犬のドッグトレーナーをする傍ら、家庭で飼われていたが捨てられ、もしくはブリーダーで繁殖をしていた犬が繁殖ができなくなり放棄され、行き場所が無くなった犬を預かり、新しい家族を見つける活動をしている。保護犬を希望する家族には正式に迎えてもらう前の「お試し飼育」がある。これから10年近くを一緒に暮らしていけるかどうかを判断する大切な2週間です。 お試し飼育が始まると保護犬を迎える家族が気にすることがある。 「前の家族を思い出して寂しがったりしないかな?」「預かってくれていた家族と同じようにできるかな?」「私たちや新しい家に慣れてくれるのかな?」・・・
-
日本は動物愛護後進国! ~海外に学ぶ動物愛護 第4回~
たとえば、「犬を1日3回散歩させないと罰金500ユーロ(約6万6千円)」。日本では、朝と晩の2回で精一杯……といった世帯が多いと思いますが、イタリアの飼い主のみなさんはどのようにこなしているのか気になります。
-
日本は動物愛護後進国! ~海外に学ぶ動物愛護 第3回~
ティアハイムには犬猫に限らず、豚やウサギ、蛇などたくさんの種類の動物がいて、保護されている動物たちに「滞在期限」はありません。そのため、里親が見つかるまで動物たちはティアハイムで暮らすことができるので、殺処分数0件を実現することができたのです。
-
アメリカの動物事情 第10回 アメリカでの動物ボランティア・アメリカの動物問題/終わりに
アメリカでも動物に関わるボランティアがたくさんあります。シェルター(保健所)では動物の世話をする人、掃除係、事務の手伝い、インターネット管理、動物病院の補佐、カメラマン、譲渡会やイベントでのヘルプなどたくさんありますが、それらはさらに細分化されています。例えば「動物の世話をするボランティア」も“犬専門” “猫専門”に分かれ、そこから“ゲージの中で犬と触れ合う専門” “トリミング専門” “子犬専門” “運動量の高い犬専門” “力の強い犬やトレーニングが必要な犬専門”と細かく分かれていきます。
-
日本は動物愛護後進国! ~海外に学ぶ動物愛護 第2回~
-
アメリカの動物事情 第9回 TNR(地域猫)
-
日本は動物愛護後進国! ~海外に学ぶ動物愛護 第1回~
-
ハンドバッグ犬 ~歩き方を忘れた犬たち~
-
アメリカの動物事情 第8回 アメリカ流犬の問題行動対策
-
アメリカの動物事情 第7回 アニマルレスキューに対する情報量
-
Be Mine. 2.14 バレンタインデーに動物愛護団体や保健所の動物達に愛を配ろう!Written by Big Tree for Animals
-
被災地に残された犬と猫 ~東日本大震災、ちばわんの被災動物支援活動~ 第4回 被災者も犬猫も守るためにできること
-
ペットと共に暮らすために考えたいこと 第3回 ペットと暮らす家「多様化し始めた、ペット可・ペット共生型賃貸」
-
ペットと共に暮らすために考えたいこと 第2回 ペットと暮らす家「ペットと共に暮らす家 = ペットと共に生きる住宅」