アニマルライツ

  1. ブリーダー崩壊・多頭飼育崩壊現場ボランティア 第1回 準備する「持ち物」と「身支度」

    その現場は、想像をはるかに絶するものとなっており、犬や猫を保護する傍らで、清掃も同時進行せざる負えないところもあります。 保護した動物の預かりボランティアや里親希望者はもちろん、清掃ボランティアを募集すると事態になっている現場も多くあります。 「清掃ボランティアに参加したいけれど、何を準備すればいばいいかわからないし不安・・・」 迷ってらっしゃる方のために、準備品と作業の流れをまとめています。 どうぞ参考にしてください。

  2. イヌに教え、教えられ 第32回 しつけは、家族みんなで

    「走りたい」「追いたい」「噛みたい」というのは、元来犬が持つエネルギーです。
    藤丸とWさん家族は、このエネルギーの適切な発散方法が分からず、家族にエネルギーが向けられているのが今の状況。 Wさん家族には、小学生の3姉妹がいます。 藤丸に悪気はなくても、このままでは咬むことが習慣化し、飼育が厳しくなる。 ここから、ご家族と藤丸のトレーニングが始まりました。

  3. イヌに教え、教えられ 第31回 犬(動物)目線からの譲渡

    自宅で保護しているミックス犬の「しらす」 しらすは、穏やかで活発な犬ですが、慣れない人や人混みが苦手で端っこで震えてしまいます。 ある日、そんなしらすを見て、里親希望してくれたご家族がいました。

  4. あなたは、人目線ですか?犬目線ですか?

    先日、長野市保健所にて開催された「犬のお悩み行動軽減セミナー」の講師を担当させて頂きました。 今回のセミナーでは、悩みに対するトレーニング方法ではなく、犬の行動を『人の目線ではなく、犬の目線から考える』習慣をつけることが問題軽減の第1歩になることを伝えてきました。

  5. イヌに教え、教えられ 第30回 犬は今を生きている

    私は、自宅で保護した捨てられた犬をトレーニングしながら一緒に暮らし、新しい家族(里親)を見つける活動をしています。2016年3月に保護した「ぽんず」それから10ヶ月、翌年1月から里親を希望するSさん家族のもとでトライアルをしています。

  6. ヨガでチャリティー 地域の力で地域の動物愛護を支えよう!

  7. 犬を迎えるとき大切なこと ~マッチング(お見合い)で共に幸せを~

  8. プロレスで「犬猫殺処分ゼロ!」?! プロレス集団ZERO1大谷晋二郎さんに聞く – 第3回

  9. イヌに教え、教えられ 第29回 根気よく、気長に向き合う

  10. ふるさと納税で動物愛護!

  11. プロレスで「犬猫殺処分ゼロ!」?! プロレス集団ZERO1大谷晋二郎さんに聞く – 第2回

  12. 保護犬の一時預かり、ボランティア家庭が広まることを願い

  13. プロレスで「犬猫殺処分ゼロ!」?! プロレス集団ZERO1大谷晋二郎さんに聞く – 第1回

  14. イヌに教え、教えられ 第28回 互いに成長する関係

  15. 秋のおでかけに、GORONがおすすめする < 動物愛護週間のイベント2016 >

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現在の日本では、猟犬は「狩の道具」であり、狩の現場で飼い主が放棄してしまうことが多いのです。これらの猟犬たちは、動物愛護センターに保護されますが、鳥猟犬を家庭犬として引き取ってもらうのは難しく、多くの犬たちはガスによる殺処分によって命を終えてしまいます。

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