1. イヌに教え、教えられ 第24回 導く強さも必要

    どんぐりは、若くて元気一杯のチワワ。「さぁ、僕についてきて!」とばかりにリードを引っ張る。 先輩犬チワワのあんとんは、8歳。お相撲さん体型で散歩はゆっくりマイペース。 歩調が合わない2頭、左手と右手で持つリードが前後してしまうママは大変だ。

  2. 仔犬との暮らし手帖 第1回 仔犬の成長に合わせたフードの量と与え方

    仔犬を迎え生活を初めていくと、初めての飼い主さんはもちろん、初めてではない飼い主さんも何年も前のことになると「フードは何をあげたらいいか?」「ハウスは?」「トレーニングは?」「首輪とリードどっちがいい?」などなど、日々どんどん成長していく大切な愛犬のために少しでもいいものを探し悩むことが多くあります。 『仔犬との暮らし手帖』では、そんな悩みを少しでも解決できるアイデアや知識をご紹介していきます。

  3. ペットの若さと健康維持

    現在の高齢化社会の中で、いかに若さと健康を保つかということが重要視されていますが、それはペットにとっても全く同じことだと言えるでしょう。ペットの寿命が昔より2倍ほど伸びた今、日本のペットたちも高齢化しています。そこで人間とペットとの大きな違いといえば、自分自身で若さや健康を保つ努力ができないということです。つまり、ペットの老化や病気の兆候に気づいて生活習慣を改善し、予防してあげられるのは飼い主さんしかいないのです。

  4. お悩みグセ解消エクササイズ 8時間目 人に飛びつく

    嬉しくて、楽しくて、飛びつく 犬にとっては、愛情表現や遊戯行動のひとつである「飛びつき」ですが、好きにやらせて放っておくことは時にとても危険です。 犬に悪気がなくても、飛びついた相手が小さい子供や高齢者の場合、転んで怪我をしたり、人によっては犬が怖くなってしまうこともあります。 「飛びつかない・挨拶ができる」しつけと、コマンドが出たときだけ飛びつかせるトレーニングの両方を教えて、区別が付けられるようにしてあげることが、理想的な解決法です。

  5. メリー☆クリスマス!動物愛護団体や保健所の動物達に愛をプレゼントしよう~!

    クリスマスには愛する人と過ごしたり、プレゼントを送ったりする日になっていますよね。 アメリカのシェルターではクリスマスになると、「シェルターの動物達にギフトを送ろう~!」みたいなキャンペーンをやっています。大きなドラム缶にシェルターを訪れる人達が寄付したいオモチャや毛布、タオル、フードやおやつなどを入れられるようになっていたり、寄付をしたり、ボランティアでシェルターの犬達のお散歩をするなど、様々な形でのギフト! 素晴らしいですね~!

  6. ペットの老後介護

  7. イヌに教え、教えられ 第23回 動物が教えてくれること

  8. ペットの医療・健康 第20回 「肥満」のリスク

  9. 犬と人が共に笑顔で暮らすために ~ドッグトレーニングチーム dog luck~ 第4回 犬を取り巻く社会に変化を<dog luckの活動から>

  10. わんことのお出かけレポート 第2回 パグの小梅ちゃんと共に「コスモス満開の昭和記念公園」

  11. お悩みグセ解消エクササイズ 7時間目 自分のウンチを食べる

  12. わんことのお出かけレポート 第1回 パグの小梅ちゃんと共に「伊豆へ日帰り旅行」

  13. 動物たちを知ろう 第6回 犬が「噛む」理由を知る

  14. 犬と人が共に笑顔で暮らすために ~ドッグトレーニングチーム dog luck~ 第3回 トレーニングの本当の意味とは? <トレーニングの実例から>

  15. イヌに教え、教えられ 第22回 手段を選ぶとき優先するものとは

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犬と共に踏み出す一歩「KIDOGS」 第1回 KIDOGSの活動と目的 KIDOGS 犬の講師 里見潤

私は、ドッグトレーナーをする傍ら、飼い主に捨てられ保護された犬を一般家庭で暮らすためのトレーニングを通し、引きこもりや就学就労を継続的にできずに悩む若者たちの自立をサポートするNPO法人キドックス(KIDOGS)の活動に参加しています。 NPO法人「キドックス」は、「人と犬」双方の支援に繋がる活動をしたいと考えた当会代表の上山琴美のもとに、犬の専門家など数名が集まり、2013年4月茨城県土浦市にある土地と平屋を借り活動を始めました。

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