1. 犬と人が共に笑顔で暮らすために ~ドッグトレーニングチーム dog luck~ 第1回 dog luckのはじまり

    ペット先進国と言われる国々では、犬を迎えたらその体格の大小に関わらず、まず最初に求められるのが「適切なしつけ」であるといいます。お行儀よく振舞えるから人の迷惑にならず、結果的に「ペット不可」と規制される場所も少なくなる。日本ではまだまだ課題の多い部分ではないでしょうか。 「dog luck」は、プロ・ドッグトレーナー3名によるドッグトレーニングチーム。「犬を取り巻く人と社会の意識の底上げ」を大きな目標として掲げています。

  2. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第14回 それぞれのペットロス

    ペットロス(Pet Loss)とは… 日本語で訳せば、「愛護動物喪失」 愛するペット動物を失う体験をいい、ペット動物との別れを伴う心理的、身体的、社会的、スピリチュアル(霊的)な体験過程に対する総称的な用語。 一般的には、愛する大切なペットを失った悲しみや苦しみによる激しい落ち込みを表す言葉として用いられることが多い。

  3. イヌに教え、教えられ 第21回 得か、損かで考える

    今、私が一時預かりをしている保護犬シェリは、推定 8 歳メスのシェットランドシープドッグです。 穏やかで人当たりも優しく、8歳という年齢から日々のお散歩などの運動量も適度にあればよいので、飼い方のポイントさえ分かっていれば、イヌと暮らすことが初めての家族にこそ向いているタイプのイヌでした。 でも、シェリは里親を希望する家族とのトライアルがうまくいかなかった経験が一度ありました。

  4. 人と動物が共生する社会のために 第5回 動物福祉について学ぼう

    ここ数年、動物愛護に対する人々の意識が高まり社会的に広がっていると感じる一方で、街で短い鎖でつながれっぱなしの犬、炎天下に置かれた犬小屋などを見かける度に、このような飼育状態が虐待であるという認識が薄い日本の現状に「動物福祉」の普及が必要であると感じています。

  5. ペットを葬るために

    今やペットは家族の一員として認識されており、亡くなった際にもできるだけ手厚く葬ってあげたいという飼い主さんがほとんどではないでしょうか。火葬炉メーカーによる近年の調査では、ペット霊園を利用する飼い主さんが国内全体の3割ほどおり、都市部のほうが地方より利用率が高いようです。現在、ペット霊園ではどのようなサービスを行われているのでしょうか。また、ペット霊園を利用する以外ではどのような方法が取られているのでしょうか。

  6. ワンコ連れのおでかけガイド 第4回 こんなときどうする?

  7. 動物たちを知ろう 第2回 犬のボディーランゲージ

  8. ペットと夏を乗り切る

  9. 動物たちを知ろう 第1回 「犬と人」「猫と人」

  10. イヌに教え、教えられ 第20回 相手を知る

  11. ペットの医療・健康 第19回 アレルギー性皮膚炎

  12. ペットを預ける際に気を付けたいこと

  13. ペットの医療・健康 第18回 肝疾患と食事管理

  14. イギリスとスイスの動物事情 第4回 イギリスとスイスを訪れて

  15. ペットとの行楽で気を付けたいこと

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最近注目されているのが「里親募集」を兼ねている猫カフェだ。カフェ内にいる猫は、事情があって保護された子たち。街角でみかける「譲渡会」とは違って、カフェでのびのびと暮らしながら猫たちは新しい里親を待つ、という仕組み。猫カフェは「新たな家族との出会いの場」になっているのだ。中には処分されるぎりぎりのところで保護され、猫カフェで家族とめぐり会い、幸せな暮らしをつかんだ猫もいるという。

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