犬
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犬の冬の過ごし方 第2回 愛犬と冬を安全に過ごすポイント
冬に愛犬が、ずっと寝ている・散歩に行きたがらない・水を飲む量が減っているとき、寒がっていることが多い。 犬種によっても強い弱いがありますが、犬も人間と同じように寒さを感じる動物です。 「人間が寒いと感じたら、犬も寒いと感じている」 屋外で暮らしている犬でも、寒さが厳しくなったり、雪の降る日には、なるべく家に入れてあげてください。 それがどうしてもできないときには、しっかり寒さ対策をしてあげましょう。 屋内・屋外飼育、ボディケアや散歩、年齢によって変わってくる体、さまざまな状況で注意するポイントをご紹介いたします。
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一人暮らしでペットと暮らす ~[2].一人暮らし飼い主さんの物件選び~
普通の一人暮らしとペットがいる一人暮らしとでは、住まい選びにどのような違いがあるでしょうか。かわいいペットとの生活を、より無理なく長く送るために、その第一歩となる住まい選びのポイントを考えてみましょう。
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イヌに教え、教えられ 第17回 足りないものに気付かせてくれる
柴犬のメスで7歳の「おまめ」は、私が初めて自分の責任で飼い始めた犬です。 訓練の専門学校で学んでいた頃、ジャーマンシェパードを担当し、柴犬の担当をしたことはありませんでした。
しかし、ドッグトレーニングの仕事をするようになり、「人を咬む」という悩みでトレーニングの依頼が多かった柴犬に興味を持ちはじめました。本能や行動・性格面・癖など、犬種によっては個体ごとに表面化する特徴が違うことがあります。柴犬を自分で飼い、共に生活をし、経験する必要があると考えおまめを飼いはじめました。 -
犬の冬の過ごし方 第1回 愛犬の寒さに気づいてあげよう!
子供の頃、歌っていた童謡に「犬は寒さに強く、猫は寒さに弱い」という歌詞がありました。実際、このようなイメージを持っている人は多いと思います。 犬の先祖「タイリクオオカミ」は、北半球の比較的寒い地域を生息域としていたので、 犬は元来、寒さに適応した動物です。それゆえ、人や猫と比べて「犬は寒さに強い」といえます。 しかし、寒さに対する適応力は、犬種や年齢・健康状態による違いがあります。 ちなみに、長毛犬種の適温は15℃から20℃、短毛犬種の適温は20℃~25℃だといわれています。冬は、それぞれの愛犬にあった、適正な寒さ対策をして安全に過ごしましょう。
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ペットの医療・健康 第15回 頻尿(多飲多尿)腎不全・糖尿病・子宮蓄膿症など
犬や猫にとって、水を飲むことはとても大切です。 新鮮な水をいつでも飲めるように準備しておく必要があります。 しかし、犬や猫がいつもより多く過剰に水を飲んでいる時があれば、要注意です。元気であっても、病気が潜んでいる場合があります。 今回は、多飲多尿=頻尿から推測される病気についてのお話です。
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一人暮らしでペットと暮らす ~[1].末長く一緒に暮らすために~
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イヌに教え、教えられ 第16回 家族が変わればイヌが変わる
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猫と犬と一緒に暮らす
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犬と共に踏み出す一歩「KIDOGS」 第2回 保護犬 KIDOGS 犬の講師 里見潤
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ペットの医療・健康 第14回 「てんかん」について知ろう 【体験談】さくらちゃんの場合 (トイプードル 7歳 メス)
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イヌに教え、教えられ 第15回 自らの命で何かを伝える
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ペットの医療・健康 第13回 「てんかん」について知ろう 【体験談】小梅ちゃんの場合 (パグ 6歳 メス)
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ペットの医療・健康 第12回 「てんかん」について知ろう
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殺処分ゼロを目指して~「ちばわん」の活動から~ 第9回 今後の活動と読者に向けて
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人と動物が共生する社会のために 第4回 社会のなかで働く犬 ― 災害救助犬―