1. 人と動物が共生する社会のために 第1回 社会のなかで働く犬 ― 身体障害者補助犬―

    昔から、犬は人を助ける様々な役割を担ってきました。 番犬、狩猟犬、牧羊犬、護衛犬、ソリ・荷引き犬、海難・山岳救助犬、警察犬、麻薬捜査犬、災害救助犬など、犬は嗅覚や体力などの特性を生かし、人の仕事に協力してきました。 そして、その歴史の中には、人に変わり危険な任務を行う軍用犬として利用されてきた犬がいることを忘れてはなりません。 今日では、ハンディキャップをもつ人の体の一部となって行動をサポートしたり、精神面で人に癒しを与えるセラピー的役割を担う犬たちも多く活躍しています。

  2. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第9回 迷い犬、迷い猫を保護したら

    イメージ 一般的な暮らしの中、迷い犬や迷い猫に遭遇することは少ないと思いますし、そのようなことが増えてほしくないと願います。
    しかし、万が一、迷い犬や迷い猫に遭遇した時、パニックにならない為に参考にしていただきたいことをまとめました。
    迷子の犬や猫を保護することは、簡単なことではありません。
    保護をした後のことを考え不安になるときは、迷子になっているワンコや猫さんの不安と必死な思いで探しているであろう飼い主さんのことを思ってみてください。
    皆さんの少しの勇気が、迷子ペットと飼い主さんが再び出会える「架け橋」となることを願っています。

  3. 盲導犬を支援しよう ~第1回 震災と盲導犬~

    イメージ 約2年半前の東日本大震災。健常者にとっても逃げるのが精いっぱいな状況の中で、障害者のある方々の不安は、どんなに大きかったことでしょう。目が不自由な人は、一人では逃げられず、避難するにも周辺の状況が一変してしまったので、近隣の人や避難の際に遭遇した人に助けられて避難をしたそうです。

  4. ペットと暮らすために考えたいこと 第7回 シニアペット シニア期に備えて、若いときにできること

    シニア期に発病する、しかも命取りになってしまうような病気のいくつかについて、実は若い頃に避妊や去勢の手術をすることで予防することができます。また、この時期からのしつけで、良い生活習慣の基礎をつくることができます。

  5. ペットと暮らすために考えたいこと 第7回 シニアペット 大切な家族と一緒に過ごすために知っておきたい「健康とケア」

    犬や猫は、何歳くらいからシニアとなるのでしょうか? 体の大きさのや犬・猫により平均寿命の違いがありますが、一般的には7~8歳からシニア期に入るといわれています。 ただ、大型犬であれば、ゆっくり成犬になり老いは急にやってくるなど、個体差があります。 7歳になったから様々なものをシニア用に変えるとするのではなく、その子その子の様子を見て変えていくことが大切です。
    「最近、食べる量が減ってきた」「散歩中、疲れて休むことが多くなった」「体の不調がでてきた」など、『もう若くないな』と飼い主さんが感じる体のいろいろな変化が現れてきたときが、シニアなのでしょう。 私たち人間と同じです。

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