1. お悩みグセ解消エクササイズ 4時間目 留守番が苦手

    室内飼育が当たり前になり、住宅事情や働くスタイルが変わったことで留守番は家の中に犬だけですることが増えてきました。留守番中のいたずら、トイレの粗相はもちろん、壁1枚でお隣さんというマンションでの飼育が増えるにしたがい、犬の吠え声などは飼い主にとって悩ましい問題になっています。 群れで生きる犬にとって、独りで留守番をすることは元々得意ではありません。残される不安を紛らわすためにいたずらや匂い付け(粗相)をしたり、吠えることもあります。しかし、飼い主さんがずっと一緒にいることは、難しいことも多いでしょう。 留守番は人間の都合です。愛犬が不安を感じず、安心して家族の帰りを待てるように教えていくことが飼い主さんの義務だと思います。犬の習性を知り、落ち着きやすい環境を用意し、ニーズを満たすことで、犬たちが安心して留守番ができるようにしましょう。

  2. イヌに教え、教えられ 第9回 競争は意欲を生む

    今、私の家には犬が2頭いる。 2頭と一緒に行く散歩コースには、ボール投げをしている場所がある。1頭づつ順番に遊ぶので、順番を待つ1頭はベンチの足にリードを繫いで待たせている。 ある日、2頭でボール投げをやってみると2頭とも「取りたい」そして「取られたくない」からか、いつも以上に抜群の反応でボールを追いかけるおまめとつとむ。

  3. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第10回 避妊と去勢を考える

    最近では、犬も猫も不妊手術をしてあげるのが当たり前のようになってきました。 それでも実際に愛犬・愛猫の避妊・去勢手術をするか?しないか?を考えたとき、すべての飼い主さんが考え悩むのではないでしょうか?

  4. 犬のボディケア 第2回 スキンシップを兼ねた シャンプー

    シャンプーは、愛犬の身体をチェックできるとてもいい機会です。ノミ・ダニ・皮膚病の予防のためにもシャンプーが大切です。ご自宅でも行ってみましょう。 お湯の温度は、38~39℃で行います。犬の体温と同じ位の温度の為、愛犬にとって違和感が少なく、洗浄成分の溶けやすい温度です。

  5. ペットの心身の健康に主体的に関わる~ホリスティックケア~ 第2回 ハーブでペットの体調管理

    ハーブのような自然のものを利用する際にありがちなのは、“自然のもの=安全なもの”と勘違いすること。使い方によっては、ハーブといえども必ずしも全てが安全というわけではありません。人間よりも身体の小さな動物に与えるならば尚のことです。 ハーブを安全に利用するために、今回は、ハーブを含めたホリスティックケアに大変詳しい、獣医師の牧口香絵先生にお話を伺いました。ハーブを安全に利用するために抑えておきたいポイントをお伝えします。

  6. イヌに教え、教えられ 第8回 ちょっと勇気を出してみる

  7. 犬のボディケア 第1回 健康としつけのために 歯みがき&ブラッシング

  8. お悩みグセ解消エクササイズ 3時間目 お手入れが苦手

  9. イヌに教え、教えられ 第7回 喜怒哀楽は全力で

  10. ペットを連れて、もっとおでかけを楽しもう! 第1回 ペットと一緒にGOLFプレー!

  11. 人と動物が共生する社会のために 第3回 ペットをめぐり社会に発生している問題 ~飼い主さん一人一人の意識ある行動を

  12. イヌに教え、教えられ 第6回 身近な人こそ褒めてみよう

  13. JPM「夢の賃貸住宅」学生コンテスト 私の考える“ずっと、住み続けたい賃貸住宅” 第2回 「一匹の繋ぐ あたらしい世界」畑島謙成さんインタビュー

  14. メリー☆クリスマス 動物愛護団体や保健所の動物達に愛をプレゼントしよう! Written by Big Tree for Animals

  15. お悩みグセ解消エクササイズ 2時間目「拾い食い」

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みんなの夢、猫の未来 第1回「不幸な猫をなくそう!」

猫は、保健所による捕獲義務のない動物です。その代わりに去勢や避妊の助成を行っている自治体が多くあります。足立区では、オス猫の去勢に2000円、メス猫の避妊に4000円の助成金制度を設けています。

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