1. イヌに教え、教えられ 第1回 犬は今を生きる。

    僕は家庭犬のドッグトレーナーをする傍ら、家庭で飼われていたが捨てられ、もしくはブリーダーで繁殖をしていた犬が繁殖ができなくなり放棄され、行き場所が無くなった犬を預かり、新しい家族を見つける活動をしている。保護犬を希望する家族には正式に迎えてもらう前の「お試し飼育」がある。これから10年近くを一緒に暮らしていけるかどうかを判断する大切な2週間です。 お試し飼育が始まると保護犬を迎える家族が気にすることがある。 「前の家族を思い出して寂しがったりしないかな?」「預かってくれていた家族と同じようにできるかな?」「私たちや新しい家に慣れてくれるのかな?」・・・

  2. ワンコ連れのおでかけガイド 第3回 おでかけ先での過ごし方・家に帰ってすること

    おでかけ先でのワンコとの過ごし方は、飼い主さんのマナーやモラルが問われる部分が多くあります。 皆さんが、ワンコと共に、楽しく快適に正しく利用することで、ひとつでも多くの場所が快く犬連れをむかえてくれるようになることを願っています。

  3. ワンコ連れのおでかけガイド 第2回 乗り物 [車編]

    「車が楽しい!」と思える環境づくり 車に乗る時、私たちはどこへいくのか、何をするのか、どのくらい時間がかかるのか知っていますが、犬たちには分かりません。そんな状態で、車のエンジン音や運転の振動などが続くわけですから、犬にとっては当然大きな負担になります。 犬たちとの楽しいでライブの前に、まずは愛犬が車の中で過ごす時間を好きになるように、停車したまま車内で犬と一緒に遊んだり、くつろいだりすることからスタートしましょう。

  4. 日本は動物愛護後進国! ~海外に学ぶ動物愛護 第4回~

    たとえば、「犬を1日3回散歩させないと罰金500ユーロ(約6万6千円)」。日本では、朝と晩の2回で精一杯……といった世帯が多いと思いますが、イタリアの飼い主のみなさんはどのようにこなしているのか気になります。

  5. ワンコ連れのおでかけガイド 第1回 準備編

    ワンコと一緒におでかけしたいと思っても、慣れていないと何を準備して、どんなことに気を付けたらいいのかわからない? 私も初めての愛犬とのドライブ、初めてのお泊り、、、その度に万が一に備え、旅行先周辺の動物病院やペットショップを調べたり、人の手荷物より多い荷造りをしたことを思い出します。 今や外出先でも気軽に情報を調べることができる便利な端末がありますが、心構えと準備があれば、さらに安心です。 人も犬も、安全に快適に過ごせるおでかけのポイントを紹介します。 はじめての愛犬とのおでかけが素敵な思い出になれば、きっとこれからずっと愛犬との世界が大きく広がっていくはずです。

  6. ペットのためのホリスティックケア 第4回 ペットと楽しむアロマセラピー

  7. 愛犬りんちゃんと行く ワンコ連れ旅行記 第2回 伊豆へ ~その2 旅のバリエーションが楽しめる伊豆~

  8. 日本は動物愛護後進国! ~海外に学ぶ動物愛護 第3回~

  9. 愛犬りんちゃんと行く ワンコ連れ旅行記 第1回 伊豆へ ~その1 東伊豆/伊豆高原~

  10. アメリカの動物事情 第10回 アメリカでの動物ボランティア・アメリカの動物問題/終わりに

  11. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第6回 ペットが迷子になったら「迷い犬の探し方・迷い猫の探し方」

  12. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第5回 ペットが迷子になったら「ポスター(チラシ)つくり・ネットの掲示板やSNSへの書き込み」

  13. 日本は動物愛護後進国! ~海外に学ぶ動物愛護 第2回~

  14. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第4回 ペットが迷子になったら 「まず真っ先にすること」

  15. はじめてのワンコ連れ旅行 第2回 旅は家族の大切な思い ~北海道到着、そして初旅行から8年後の今

おすすめ記事

鳥猟犬をたすけるために 第1回 CACIの活動を始めるまで

現在の日本では、猟犬は「狩の道具」であり、狩の現場で飼い主が放棄してしまうことが多いのです。これらの猟犬たちは、動物愛護センターに保護されますが、鳥猟犬を家庭犬として引き取ってもらうのは難しく、多くの犬たちはガスによる殺処分によって命を終えてしまいます。

新着記事