1. アメリカの動物事情 第5回 成犬成猫の譲渡/マイクロチップ、迷子札の普及

    アメリカでは、犬や猫の問題行動・健康問題は、幼少時の社会化期が大きく影響していると考えられており、わたしの住むメリーランド州をはじめ、ほとんどの州では、生後8週間未満の動物の売買や譲渡は法律で禁止されています。そして社会化を育むためにシェルターではパピークラス(仔犬の保育園)と言う教室が主催されており、ここでは犬同士、他の飼い主とのふれあい、基本のコマンド(おすわり、待て、伏せ)を教えてもらうことができます。

  2. 被災地に残された犬と猫 ~東日本大震災、ちばわんの被災動物支援活動~ 第2回 被災動物の「預かりボランティア」

    震災後、被災地に取り残されてしまったものの、その後無事に保護され、「預かりボランティア」さんが守り続けてくださったことで、一度は離ればなれになってしまった犬猫とそのご家族が再会できた例は多くあるそうです。「預かりボランティア」さんによって、大切な家族の一員をしっかり守っていてもらえるということは、不安や心配が多い避難生活の中で、安心感につながったのではないかと思います。

  3. ペットのためのホリスティックケア 第3回 マッサージでペットと一緒にリラックス

    今回はペットのマッサージについてお届けします。難しいことはありません。大切なのはあなたがリラックスして楽しむこと。そして、ペットが気持ち良いと感じるところを見つけることです。もちろんリンパや神経の流れを考えながらツボを的確に刺激して行うマッサージは効果的ですが、ツボは自分の身体ですらうまく捉えることが難しいものです。

  4. 簡単ワンコおやつレシピ 第2回 ワンコ用ケーキやスイーツレシピ

    自分で作ってみたら、案外身近な食材がオヤツになることを知って驚きました。 飼い主も一緒に食べられるようにアレンジするのも楽しいし、その反対に、ワンコが食べられるように砂糖をはちみつに、バターをオリーブオイルに変えてカロリーダウンしたり、犬に害がない食材かどうか調べたりするのもいい勉強です。 もちろん、食べたら「あちゃ~」ってことも多々ありますが(←飼い主が・笑) どんなに見た目が悪くても、ワンコはホントにおいしそうに食べてくれます。 みなさんもぜひ、難しく考えずにチャレンジしてみてください!

  5. 簡単ワンコおやつレシピ 第1回 秋が旬のサツマイモや手軽な食材を使ったレシピ

    お芋のおいしい季節がやってきましたね。 女の子が大好きなサツマイモ、我が家のりんちゃん(キャバリア女子)も目がありません。 今回は旬のサツマイモをはじめ、手軽な食材を使ったワンコおやつレシピをご紹介します。 あくまでも素人が作るものなので、お恥ずかしい出来栄えのものもありますが、そこは「愛情」という名の隠し味でカバーして♪まずは私が初めて作ったワンコおやつをご紹介します。

  6. 被災地に残された犬と猫 ~東日本大震災、ちばわんの被災動物支援活動~ 第1回 ペット用品が足りない!

  7. アメリカの動物事情 第4回 仔犬/仔猫の社会化と、狂犬病と避妊/去勢について

  8. 愛犬とのしつけエクササイズ 第9回.宝探しゲーム(探せ)

  9. ワンコと赤ちゃんのいる暮らし 第2回 初めてのご対面と共に成長する中で ~キャバリアりんちゃんのお家では~

  10. ワンコと赤ちゃんのいる暮らし 第1回 妊娠・出産 ワンコとの暮らしを考えて ~キャバリアりんちゃんのお家では~

  11. 獣医師とつくる ペットの健康を考えるごはん 第2回 1頭1頭の個性に合わせたフード

  12. 世界の動物よもやま話とペット事情 ベルギー首都ブリュッセル編

  13. アメリカの動物事情 第2回 シェルター(保健所)

  14. 獣医師とつくる ペットの健康を考えるごはん 第1回 ペットにとっての食事を考えてみましょう

  15. ワンコと一緒にアウトドア! 第3回 キャンプグッズ、キャンプレシピ

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殺処分ゼロを目指して~「ちばわん」の活動から~ 第1回 動物愛護団体って?

ペット先進国といわれる欧米では、生体を店頭販売する、いわゆる”ペットショップ”は存在さえしない国も少なくありません。ペット関連のお店といえば、主に物品のみ扱うお店だけです。なぜでしょうか? 欧米ではペットの権利が保障されており、法律で飼育環境が細かく規定されています。

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