1. ワンコと赤ちゃんのいる暮らし 第2回 初めてのご対面と共に成長する中で ~キャバリアりんちゃんのお家では~

    初めての育児に精いっぱいだった私、助産師さんの新生児訪問では、メモ帳片手に大マジメで「犬(室内飼い)で気をつけることは?」と質問した記憶があります。 正直、「動物はダメ」とか「お部屋は分けて」とか注意されると思っていたのですが、返ってきた答えが 「赤ちゃんのお世話をしているときも、なるべくワンコをかまってあげるといいらしいですよ。 ワンコがヤキモチを焼いて赤ちゃんに敵対心を持ってしまうこともあるそう。 あとは抜け毛に気をつけて、掃除をマメに」でした。 この一言で一気に肩の力が抜けたのを覚えています。 最終的には「マニュアル」も「正解」もなく、今まで以上に深い愛情が大切なのだと感じました。 じつはこの方、元ワンコ飼いの現在ニャンコ飼いの助産師さんでした。

  2. ワンコと赤ちゃんのいる暮らし 第1回 妊娠・出産 ワンコとの暮らしを考えて ~キャバリアりんちゃんのお家では~

    我が家には5歳になる息子がいます。 愛犬(キャバリア・りんちゃん・7歳)を先に迎えているので、姉と弟といったところでしょうか。 毎日りんちゃん相手に遊んだり、お世話のお手伝いをしたりしています。 今でこそ見ていて微笑ましいですが、これまで決して平坦な道のりではありませんでした。 とくに、妊娠・出産時は試行錯誤の連続。 初めての妊娠の上に、ワンコ(室内飼い)と赤ちゃんのいる生活なんて、どんな育児書にも載ってなかったから……。

  3. 獣医師とつくる ペットの健康を考えるごはん 第2回 1頭1頭の個性に合わせたフード

    マスターピースとは英語の「Masterpiece」のこと。日本語で“傑作”という意味です。
    私たちのドッグフードがワンちゃん1頭1頭にとって“傑作”でありたいという願いからつけられた名前です。

  4. 世界の動物よもやま話とペット事情 ベルギー首都ブリュッセル編

    犬を愛するということでは世界でトップと言われているベルギーでは、犬は家族の一員と見られているので、小さなレストランやスポーツイベント、ホテル(一部不可のところもあります)、地下鉄、バス等も同伴可能のようです。

  5. アメリカの動物事情 第2回 シェルター(保健所)

    キルシェルターと違い、ノー&ローキルシェルターの多くは、人々が足を運びやすく、また収容されている動物たちにとって居心地の良い環境作りが徹底されています。 シェルターでは、収容されている動物の生態に沿って、また、個体の健康状態に合わせて食餌や室内温度、運動量などが管理されています。犬舎は常に清潔を保ち、水やおもちゃ、ベッドが常備されています。

  6. 獣医師とつくる ペットの健康を考えるごはん 第1回 ペットにとっての食事を考えてみましょう

  7. ワンコと一緒にアウトドア! 第3回 キャンプグッズ、キャンプレシピ

  8. 愛犬とのしつけエクササイズ 第8回.散歩トレーニング(引っ張る犬)

  9. ワンコと一緒にアウトドア! 第2回 ある休日の海キャン

  10. ペットのためのホリスティックケア 第2回 ペットと一緒にごはんを楽しもう

  11. アメリカの動物事情 第1回.アメリカの動物事情

  12. ワンコと一緒にアウトドア! 第1回 家族と、ワン友とデイキャンプ・オートキャンプ

  13. ペットのためのホリスティックケア 第1回 ホリスティックケアとは?

  14. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第1回.大切なペットの為に準備しておくこと『意思表示カード・遺言書』

  15. 動物の見方あれこれ ~動物観とは何か~ 第2回.現代日本人の動物観

今月の人気ランキング

おすすめ記事

鳥猟犬をたすけるために 第1回 CACIの活動を始めるまで

現在の日本では、猟犬は「狩の道具」であり、狩の現場で飼い主が放棄してしまうことが多いのです。これらの猟犬たちは、動物愛護センターに保護されますが、鳥猟犬を家庭犬として引き取ってもらうのは難しく、多くの犬たちはガスによる殺処分によって命を終えてしまいます。

新着記事

PAGE TOP