1. ペットの応急処置 – 屋内編

    今回は、屋内でペットがケガや事故にあった時の処置について考えてみます。緊急の場合の心得や処置は屋外の場合とほぼ同様ですが、いずれも飼い主さんの一瞬の判断でペットが助かることもあり、普段から知識とスキルを身に着けておきたいですね。

  2. ペットの雑学 第1回 犬・猫にチョコレートがNGな理由

    犬にチョコレートを与えてはいけないというのは、よく知られている話です。 チョコレートを犬に与えてはいけない理由は、カカオに含まれる「テオブロミン」という成分により中毒症状を起こす可能性があるからです。 「テオブロミン」は、チョコレート菓子やココア、チョコレートシロップなどにも含まれているので注意が必要です。

  3. ペットの医療・健康 第21回 前庭疾患(突発性前庭疾患)

    愛犬が、明らかに様子が変になったり、突然倒れたりしたとき、その症状に心当たりがあれば、少しでも落ち着いて対処することができます。 今回は、犬種を問わずシニア犬が突発的に発症することがある「前庭疾患」についてお話しします。

  4. ペットの応急処置 – 屋外編

    ペットがケガをした、事故に遭った、具合が悪くなったなどの緊急事態が発生したとき、動物病院に運んだり往診してもらえるまでの間、飼い主さん側でできる応急処置について考えてみたいと思います。もちろん、一刻も早く獣医師に診てもらうことが最優先事項ですが、少しの間に飼い主さん側でできること、また逆に、してはいけないことなどを把握しておけばいざという時に余裕ができ、役立つのではないでしょうか。 まずは、お散歩時を含めた外出時に、屋外でペットが事故にあった場合を想定してみましょう。

  5. ペットの若さと健康維持

    現在の高齢化社会の中で、いかに若さと健康を保つかということが重要視されていますが、それはペットにとっても全く同じことだと言えるでしょう。ペットの寿命が昔より2倍ほど伸びた今、日本のペットたちも高齢化しています。そこで人間とペットとの大きな違いといえば、自分自身で若さや健康を保つ努力ができないということです。つまり、ペットの老化や病気の兆候に気づいて生活習慣を改善し、予防してあげられるのは飼い主さんしかいないのです。

  6. メリー☆クリスマス!動物愛護団体や保健所の動物達に愛をプレゼントしよう~!

  7. ペットの老後介護

  8. ペットの医療・健康 第20回 「肥満」のリスク

  9. 動物愛護週間 環境省や動物愛護団体のイベントに参加しよう!

  10. 動物たちを知ろう 第5回 猫のマーキングとスプレー

  11. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第14回 それぞれのペットロス

  12. 人と動物が共生する社会のために 第5回 動物福祉について学ぼう

  13. 動物たちを知ろう 第3回 猫のボディーランゲージ

  14. ペットを葬るために

  15. ペットと夏を乗り切る

今月の人気ランキング

おすすめ記事

鳥猟犬をたすけるために 第1回 CACIの活動を始めるまで

現在の日本では、猟犬は「狩の道具」であり、狩の現場で飼い主が放棄してしまうことが多いのです。これらの猟犬たちは、動物愛護センターに保護されますが、鳥猟犬を家庭犬として引き取ってもらうのは難しく、多くの犬たちはガスによる殺処分によって命を終えてしまいます。

新着記事

PAGE TOP