1. ペットの医療・健康 第10回 尿検査について知ろう

    動物にとっても人にとっても、いちばん基本的な検査が「尿検査」であり、尿は健康状態をみるシグナルの宝庫です。 病気になると、尿に含まれる物質や尿量、尿のにおい、色、回数、出方などが変わります。 そのため、血液検査と並んで尿検査が診断上重要になります。 そして、尿検査でなくてはわからない病気もあります。

  2. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第11回 犬の咬傷事故における飼い主の法的責任

    ドッグランや散歩中に愛犬が他の犬に咬み付かれた、雷や花火でびっくりして家から飛び出したペットや放し飼いにしているペットが人に咬み付いたなど、咬みつき事故(咬傷(こうしょう)事故)は、犬と人・犬同士の事故の典型です。 ペット自体に問題があるのではなく、飼育者の管理や飼育方法に問題がある場合が圧倒的であり、だからこそ、人間社会を規律する法律の適用となります。

  3. 動物たちも助けたい ~全国の災害時動物救護ニュース~ 第1回 VMAT「災害派遣獣医療チーム」 公益社団法人 福岡県獣医師会

    2011年未曾有の被害をもたらした東日本大震災以降、全国的に動物救護に対する関心と意識が高まり、地域・各団体そして個人でも様々な備えを行い、環境整備がなされてきています。 この連載では、全国各地で行われている災害時の動物救護の取り組みを紹介していきます。動物たちとそのご家族の助けとなることを願って。

  4. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第10回 避妊と去勢を考える

    最近では、犬も猫も不妊手術をしてあげるのが当たり前のようになってきました。 それでも実際に愛犬・愛猫の避妊・去勢手術をするか?しないか?を考えたとき、すべての飼い主さんが考え悩むのではないでしょうか?

  5. ペットの心身の健康に主体的に関わる~ホリスティックケア~ 第2回 ハーブでペットの体調管理

    ハーブのような自然のものを利用する際にありがちなのは、“自然のもの=安全なもの”と勘違いすること。使い方によっては、ハーブといえども必ずしも全てが安全というわけではありません。人間よりも身体の小さな動物に与えるならば尚のことです。 ハーブを安全に利用するために、今回は、ハーブを含めたホリスティックケアに大変詳しい、獣医師の牧口香絵先生にお話を伺いました。ハーブを安全に利用するために抑えておきたいポイントをお伝えします。

  6. 人と動物が共生する社会のために 第3回 ペットをめぐり社会に発生している問題 ~飼い主さん一人一人の意識ある行動を

  7. JPM「夢の賃貸住宅」学生コンテスト 私の考える“ずっと、住み続けたい賃貸住宅” 第2回 「一匹の繋ぐ あたらしい世界」畑島謙成さんインタビュー

  8. メリー☆クリスマス 動物愛護団体や保健所の動物達に愛をプレゼントしよう! Written by Big Tree for Animals

  9. JPM「夢の賃貸住宅」学生コンテスト 私の考える“ずっと、住み続けたい賃貸住宅” 第1回 GORON賞に込めた願い

  10. 人と動物が共生する社会のために 第2回 都市で増加するペットとその問題点

  11. 人と動物が共生する社会のために 第1回 社会のなかで働く犬 ― 身体障害者補助犬―

  12. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第9回 迷い犬、迷い猫を保護したら

  13. ペットと暮らすために考えたいこと 第7回 シニアペット シニア期に備えて、若いときにできること

  14. ペットと暮らすために考えたいこと 第7回 シニアペット 大切な家族と一緒に過ごすために知っておきたい「健康とケア」

  15. ペットのためのホリスティックケア 第4回 ペットと楽しむアロマセラピー

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みんなの夢、猫の未来 第1回「不幸な猫をなくそう!」

猫は、保健所による捕獲義務のない動物です。その代わりに去勢や避妊の助成を行っている自治体が多くあります。足立区では、オス猫の去勢に2000円、メス猫の避妊に4000円の助成金制度を設けています。

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