1. ペットを葬るために

    今やペットは家族の一員として認識されており、亡くなった際にもできるだけ手厚く葬ってあげたいという飼い主さんがほとんどではないでしょうか。火葬炉メーカーによる近年の調査では、ペット霊園を利用する飼い主さんが国内全体の3割ほどおり、都市部のほうが地方より利用率が高いようです。現在、ペット霊園ではどのようなサービスを行われているのでしょうか。また、ペット霊園を利用する以外ではどのような方法が取られているのでしょうか。

  2. ペットと夏を乗り切る

    動物の多くは体毛に覆われており、汗をかくことができません。特に犬は暑さに弱い生き物です。人間も夏場を快適に過ごすためあれこれ工夫しますが、実は動物のほうがもっと暑さ対策を必要としているのかもしれません。ペットの種類、年齢、住まい、飼い方、周辺環境などによっても異なりますが、大切なペットを暑さから守る効果的な方法や食事について考えてみましょう。

  3. 動物たちを知ろう 第1回 「犬と人」「猫と人」

    一緒に暮らす家族同然のペットたち、散歩の途中で出会う初対面の犬や猫、動物たちの行動や仕草にはその動物たちを知るための手がかりがあります。 動物は、私たち人間のように言葉を話すことはできません。その代わりに、体全体を使ってその気持ちを表現しています。飼い主が困ってしまう行動にも理由があるのです。
    動物たちが表現している行動から、動物たちの心を読み取ることができれば、人も動物ももっと楽しくストレスを感じず、一緒に暮らしていくこともできるかもしれません。 「動物たちを知ろう」では、犬や猫を中心に動物たちの行動から見えてくる様々な知識についてご紹介していきます。

  4. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第13回 猫の完全室内飼育について

    猫にとって幸せな暮らし方ってなんだろうと考えた時、完全な室内飼いにするか、家の内外を自由に行ききできるよう放し飼いにするか、迷う方が多いようです。 室内に閉じ込めてしまってはかわいそうと思いながらも、外に出ることで病気をもらってきたり、体に害のあるものを食べるなど健康管理的に心配であったり、縄張り争いでケガをしたり、交通事故にあったり、妊娠してしまったり、いろいろな危険にさらされると考えるからです。

  5. ペットの医療・健康 第19回 アレルギー性皮膚炎

    動物の体には体内に異物が侵入したとき、その異物に対抗する抗体がつくられ、体を異物から守ろうとする機能があります。 その抗体の働きが過剰になり、悪影響を及ぼすのが「アレルギー」です。 「アレルギー性皮膚炎」は、体が異物して反応する対象により3種類にわけられます。

  6. ペットを預ける際に気を付けたいこと

  7. ペットの医療・健康 第18回 肝疾患と食事管理

  8. イギリスとスイスの動物事情 第4回 イギリスとスイスを訪れて

  9. ペットとの行楽で気を付けたいこと

  10. JPM「夢の賃貸住宅」学生コンテスト 空き家×賃貸住宅×あなたのアイディア=未来のまちづくり 「CATWALK HOUSE」

  11. イギリスとスイスの動物事情 第3回 スイスの動物事情「SVPA(Société Vaudoise pour la Protection des Animaux ヴォー州動物保護協会)」

  12. イギリスとスイスの動物事情 第2回 イギリスの動物福祉「Southridge Animal Centre(サウスリッジ アニマル センター)」実務体験

  13. 一人暮らしでペットと暮らす ~[4].一人暮らしの飼い主さんの心得は?~

  14. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第12回 多頭飼育を考えたとき、知っておきたいこと

  15. 一人暮らしでペットと暮らす ~[3].一人暮らしのペットの世話~

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ペット先進国と言われる国々では、犬を迎えたらその体格の大小に関わらず、まず最初に求められるのが「適切なしつけ」であるといいます。お行儀よく振舞えるから人の迷惑にならず、結果的に「ペット不可」と規制される場所も少なくなる。日本ではまだまだ課題の多い部分ではないでしょうか。 「dog luck」は、プロ・ドッグトレーナー3名によるドッグトレーニングチーム。「犬を取り巻く人と社会の意識の底上げ」を大きな目標として掲げています。

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