1. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第12回 多頭飼育を考えたとき、知っておきたいこと

    動物と暮らし、楽しい出来事が増えてゆくと考え始めることが「多頭飼育」 飼い主の勝手な考えですが、「もう1頭いたら、今いるこの仔も楽しく、喜ぶかも?」 「ひとりで留守番しているときっと寂しいけど、もう1頭いれば寂しくないのではないか?」 こんなことを考えたことがある方が多いのではないでしょうか? そして、実際多頭飼育をするペット飼育家庭は増えています。 どんなことにも表裏一体で存在するのが、メリットとデメリット。

  2. 一人暮らしでペットと暮らす ~[3].一人暮らしのペットの世話~

    ペットの世話は、特にまだ幼犬の場合は思いのほか手間がかかります。365日、雨の日も雪の日も世話をしていく将来を考えるなら、自分の生活スタイルに合ったペットを選ばなくては、飼い主さんもペットもストレス過剰になってしまいます。  一目ぼれで安易に決めずに、飼い主さん自身の生活リズムや性格に合うのはどんな種類の犬猫なのか、慌てずじっくり調査してから決めるのが賢明です。

  3. 一人暮らしでペットと暮らす ~[2].一人暮らし飼い主さんの物件選び~

    普通の一人暮らしとペットがいる一人暮らしとでは、住まい選びにどのような違いがあるでしょうか。かわいいペットとの生活を、より無理なく長く送るために、その第一歩となる住まい選びのポイントを考えてみましょう。

  4. ペットの医療・健康 第15回 頻尿(多飲多尿)腎不全・糖尿病・子宮蓄膿症など

    犬や猫にとって、水を飲むことはとても大切です。 新鮮な水をいつでも飲めるように準備しておく必要があります。 しかし、犬や猫がいつもより多く過剰に水を飲んでいる時があれば、要注意です。元気であっても、病気が潜んでいる場合があります。 今回は、多飲多尿=頻尿から推測される病気についてのお話です。

  5. 一人暮らしでペットと暮らす ~[1].末長く一緒に暮らすために~

    今、日本で一番多い世帯の形は単身世帯で、全世帯数の3割以上を占めています。ペット可の賃貸物件も2000年以降急増中で、その入居者のおよそ35%が単身者世帯となっており、なかでも20-30代女性の割合が最も高くなっています。 一人暮らしでペットを飼うのは敷居が高い、しかし一人暮らしだからこそ、ペットと一緒に暮らしたいという思いもまた強くなってくるものでしょう。

  6. 猫と犬と一緒に暮らす

  7. ペットの医療・健康 第14回 「てんかん」について知ろう 【体験談】さくらちゃんの場合 (トイプードル 7歳 メス)

  8. ペットの医療・健康 第13回 「てんかん」について知ろう 【体験談】小梅ちゃんの場合 (パグ 6歳 メス)

  9. ペットの医療・健康 第12回 「てんかん」について知ろう

  10. 殺処分ゼロを目指して~「ちばわん」の活動から~ 第9回 今後の活動と読者に向けて

  11. 人と動物が共生する社会のために 第4回 社会のなかで働く犬 ― 災害救助犬―

  12. ペットの医療・健康 第11回 尿路結石について知ろう

  13. ペットの医療・健康 第10回 尿検査について知ろう

  14. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第11回 犬の咬傷事故における飼い主の法的責任

  15. 動物たちも助けたい ~全国の災害時動物救護ニュース~ 第1回 VMAT「災害派遣獣医療チーム」 公益社団法人 福岡県獣医師会

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みんなの夢、猫の未来 第1回「不幸な猫をなくそう!」

猫は、保健所による捕獲義務のない動物です。その代わりに去勢や避妊の助成を行っている自治体が多くあります。足立区では、オス猫の去勢に2000円、メス猫の避妊に4000円の助成金制度を設けています。

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