JPM「夢の賃貸住宅」学生コンテスト
私の考える
“ずっと、住み続けたい賃貸住宅”
第1回 GORON賞に込めた願い
公益財団法人日本賃貸住宅管理協会が主催する、これからの賃貸住宅をもっと楽しく斬新なものに、新しい価値とオリジナリティのある、「いつまでも暮らしたい賃貸住宅」を大学生・高校生・専門学校生等、学生の方から、自由な発想と創意工夫に満ちたアイディアを募集する、
第4回 JPM「夢の賃貸住宅」学生コンテスト 私の考える“ずっと、住み続けたい賃貸住宅”に、当サイトGORONの企画運営を行う株式会社アドバンスネットが特別協賛をいたしました。
人とペットが楽しく暮らせる賃貸住宅と、より良い環境とサービスの提供を長年行ってきた株式会社アドバンスネットの視点から、新しいペットとの暮らし方の提案・企画性のある作品に「GORON賞」を授与いたしました。
今回は、その作品のご紹介をさせていただきます。
本格的な少子高齢化社会の到来を迎え、日本人のライフスタイルも多様化してきています。賃貸住宅を終(つい)の住まいとする、そんな選択が当たり前になる時代も、そう遠くないのかもしれません。
例えば、ライフスタイルが共通した人々が集まってコミュニティーを形成し、管理者と入居者との間で心の通ったコミュニケーションが生まれる賃貸住宅。
「一時的な仮住まい」ではない、「いつまでも暮らしたい賃貸住宅」、そんな賃貸住宅が、様々なニーズに応えられる多様なスタイルでできれば、より多くの方が心地よく暮らし、いきいきと生きていける豊かな社会となってゆけるのではないでしょうか。
現在、プライバシーの確保を優先させるあまり、人と人のコミュニケーションが希薄化しています。
ペット達は、「人と人を結びつける力」を持っています。
見知らぬ人どうしが打ち解けあい、言葉を交わすまでには時間がかかりますが、ペットが間に入ると見知らぬ人どうしであっても自然と会話が弾みます。
皆様も朝の散歩で出会った見知らぬ人どうしが、ペットを間に挟んで話し込むという姿を見かけた経験をお持ちでは無いでしょうか?
「ペットと一緒に住むことができる賃貸住宅を供給できれば、
そこでペットを仲立ちとした人と人とのコミュニケーションが育まれるのではないだろうか?」
「ひいては、都会に住む人々が人とのつながりを感じることができ、
豊かな生活を送ることができるのではないか」
株式会社アドバンスネット
代表取締役社長 二俣和久氏
ペット達は、確実に人と人とのコミュニケーションの潤滑的な存在となってきました。
そして、その大切な存在は、仕組みづくり次第でさらに大きくなっていく多くの可能性をもっています。
「一匹の繋ぐ あたらしい世界」
近畿大学 建築学部建築学科2年 畑島謙成さん
第2回は、
この作品に込められた想いと、私達が期待した可能性についてご紹介いたします。
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GORON 吉川奈美紀
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