投稿・取材協力

  1. 犬と共に踏み出す一歩「KIDOGS」 第5回 ドッグトレーナーとして参加する理由 犬の講師 里見潤

    ドッグトレーナーとして自立支援プログラムに参加してから3年近くが経ちます。 KIDOGSに参加する前に、保護団体Dog shelterのスタッフとして、保護犬のトレーニング経験はありましたが、保護犬を通じて引きこもりや就労が継続的に出来ない若者の自立をサポートする活動は初めてでした。

  2. ペットの医療・健康 第18回 肝疾患と食事管理

    愛犬のかかりつけ動物病院にて、昨年(2014年)行ったペットの血液検査の統計で約7割(69%)の犬や猫に何らかの異常数値がでています。 そして、その異常があった検査項目につながる症状の36%が肝疾患でいちばん多くなっていました。 今回は、そのペットの現代病ともいえる肝疾患についてのお話です。

  3. イギリスとスイスの動物事情 第4回 イギリスとスイスを訪れて

    イギリスとスイスに滞在して一番感じたのは、両国とも人目線からではなく、動物からの目線で見ているということでした。 人がどのようにしたいのかではなく、その動物のニーズは何なのか、それらをきちんと満たせるのか。 動物を家族の一員としてのペットとして見る前に、人とは違う動物であることを認識する。なので、犬に関する専門的な知識はなくとも、基本的なこと、つまり犬という動物がどういう生き物で、どのようなことが必要とされるのか。犬種特性と言われる犬種による特性や気質の違い、運動量の違い。そういった知識は犬を飼う前提の知識としてとらえられているように感じました。

  4. イヌに教え、教えられ 第19回 みんな違っていい

    雑種犬のポンタは、保護団体の一般社団法人ランコントレ・ミグノンに保護され、新しい飼い主に迎えられました。 人と犬、お互いが楽しく暮らせるように、家族は躾け方レッスンを受けてくれることにしました。 レッスンを始めて4回目、うまくいかないことはあっても、家族は犬生活に考えていたより早く馴染んでいるように見えた。その理由は、家族の犬との面白い付き合い方・向き合い方にあるように思う。

  5. イギリスとスイスの動物事情 第3回 スイスの動物事情「SVPA(Société Vaudoise pour la Protection des Animaux ヴォー州動物保護協会)」

    スイスでは「SVPA(Société Vaudoise pour la Protection des Animaux – ヴォー州動物保護協会)」の動物保護施設を訪れました。 SVPAは1861年に設立され、ヴォー州での動物保護を行なっています。こちらも活動資金の全額を寄付から賄っています。 SVPAでは、ボランティアは基本的に受け入れておらず(犬の散歩ボランティアを除く)、100%スタッフ制になっています。

  6. 犬と共に踏み出す一歩「KIDOGS」 第4回 ドッグトレーニング 犬の講師 里見潤

  7. イギリスとスイスの動物事情 第2回 イギリスの動物福祉「Southridge Animal Centre(サウスリッジ アニマル センター)」実務体験

  8. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第12回 多頭飼育を考えたとき、知っておきたいこと

  9. イヌに教え、教えられ 第18回 一緒にいると楽しいから、褒められたいから「聞く」耳を持つ

  10. ペットの医療・健康 第17回 眼の病気 早期発見の8つの注意点

  11. イギリスとスイスの動物事情 第1回 イギリス・スイス、そして日本の犬文化

  12. 犬と共に踏み出す一歩「KIDOGS」 第3回 若者と保護犬 KIDOGS 犬の講師 里見潤

  13. ペットの医療・健康 第16回 犬の輸血について知ろう

  14. 犬の冬の過ごし方 第2回 愛犬と冬を安全に過ごすポイント

  15. イヌに教え、教えられ 第17回 足りないものに気付かせてくれる

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出会い

東京都世田谷区にある「ドッグシェルター」は、動物愛護センターに収容されている犬を引き取り、新しい飼い主を探す活動を行っています。そのままでは処分されてしまう犬を一匹でも救い、温かな家庭で幸せに暮らせるようにと里親となる方々を探す活動です。 今回は、ドッグシェルターの実務を担当している里見潤さんにお話をうかがいました。

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