投稿・取材協力

  1. 愛犬とのしつけエクササイズ 第7回.子犬のトイレトレーニング

    部屋のあちこちでするからとイライラし、叱ってしまいたくなる、思わず止めたくなる気持ちはわかります。しかし、習性としてやっている犬には悪気はまったくありません。人間の都合で決められた場所でトイレして欲しいなら、失敗を叱るのではなく、成功しやすい環境作りと、犬に伝わる方法で手間と時間をかけ、教えてあげることが必要です。

  2. 動物の見方あれこれ ~動物観とは何か~ 第1回.動物をめぐるさまざまな問い

    「動物観」という言葉は聞き慣れない方も多いかと思います。これは、人間が動物に対して持つ『意識』や『行動』を研究する学問分野です。人間と動物とのかかわりのなかで形成されてきた動物観は、国や地域、またその時代によっても異なります。そのため、その国の思想や文化、歴史といったものを反映しており、あらゆる学問分野からのアプローチがなされる学際的な面を持っています。

  3. 犬のデンタルケア 第3回 歯の磨き方

    しつけにおいても、犬のマズルを触り、人間がコントロールすることを”マズルコントロール”と呼びます。 これは、私たちの開催しているしつけ教室でも必ず行っています。歯を磨くことはしつけの一貫にもなりますので、是非毎日少しずつでよいので行ってあげてください。

  4. 愛犬とのしつけエクササイズ 第6回.オモチャ遊びとちょうだい

    楽しい中にもルールを教えてあげないと遊び上手にはなれず、要求的な行動が出たり、オモチャを取り上げようとすると「渡さない!」とオモチャを守るようになったり、オモチャ遊びをすると興奮しすぎて飼い主さんがコントロールできなくなったりすることもあります。オモチャ遊びには「楽しさとルール」の両方を教えて、犬との生活がより快適になるようにしましょう。

  5. 愛犬とのしつけエクササイズ 第5回.アイコンタクト

    人間にとって「相手の目を見て」あいさつをすることは普通ですが、犬にとってそれは常識ではありません。「相手の目を見つめる」ことは、犬にとって「相手を威嚇する、される」ことを意味するサイン。じっと見つめられることは犬にとって決して楽しいことではありません。 散歩中、犬好きの人が「かわいいですね~」と犬の目を見つめ、あいさつをしてきたとき、吠える犬を見たことはありませんか?犬にとって悪気はまったくなく、「威嚇されたから、または怖いと感じて」吠えただけなのです。

  6. 殺処分ゼロを目指して~「ちばわん」の活動から~ 第8回 私たちにできること

  7. 犬のデンタルケア 第2回 虫歯・歯周病の予防

  8. ペットを失うということ 第2回 ペットを失ってしまったら

  9. 殺処分ゼロを目指して~「ちばわん」の活動から~ 第7回 茶々丸くんのこと

  10. 犬のデンタルケア 第1回 歯の病気と歯磨き

  11. ペットを失うということ 第1回 ペットを失った時おこりうること

  12. 「吠えグセ」を考えてみよう 第2回.飼い主ができること

  13. 殺処分ゼロを目指して~「ちばわん」の活動から~ 第6回 預かりボランティアって?

  14. 犬と暮らす女性のために 第7回 これからもずっと

  15. 殺処分ゼロを目指して~「ちばわん」の活動から~ 第5回 ボランティアのいろいろ

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犬と人が共に笑顔で暮らすために ~ドッグトレーニングチーム dog luck~ 第1回 dog luckのはじまり

ペット先進国と言われる国々では、犬を迎えたらその体格の大小に関わらず、まず最初に求められるのが「適切なしつけ」であるといいます。お行儀よく振舞えるから人の迷惑にならず、結果的に「ペット不可」と規制される場所も少なくなる。日本ではまだまだ課題の多い部分ではないでしょうか。 「dog luck」は、プロ・ドッグトレーナー3名によるドッグトレーニングチーム。「犬を取り巻く人と社会の意識の底上げ」を大きな目標として掲げています。

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