投稿・取材協力吉川奈美紀

  1. アメリカのシェルターにおけるコロナ対策「新型コロナウイルス渦中にあるアメリカの動物シェルター」

    今回の世界の動物事情は、新型コロナウイルス感染拡大しているアメリカの動物シェルターの状況について、動物虐待や違法行為などに関する「獣医法医学」を修了した認定法医学獣医師であり、アメリカ在住の現役臨床獣医師、シェルターメディシンでもある西山ゆう子さんにうかがいました。

  2. 犬の涙やけとケア方法 ~予防・ケア方法~

    涙やけは、さまざまな原因が複合的に重なりあい起きていることがほとんどです。 治療をして改善しても、また再発することも多くあります。 ひとつも方法にこだわりすぎず、動物病院で相談をしながら、日々のケアをしてあげましょう。

  3. 犬の涙やけの原因とケア方法 ~原因~

    涙やけは、疾患ではなく、環境要因や様々な目の病気をもとに起こる症状です。 常に濡れているので細菌が繁殖しやすく、そのせいで皮膚炎を患ってしまう犬もいます。 「涙やけ」が病気のサインということもあるので、見過ごさないことが大切です。 今回は、犬の涙やけの原因について、ご紹介します。

  4. 家に残すペットの命を守るために 〜東日本大震災から9年、今の私たちにできること〜

    もし、家にペットを残し出かけているときに、私たちが災害に巻き込まれ、家族全員が家に帰ることができなくなったら、、、 残された大切なペットたちはどうなってしまうのか、考えたことはありますか? 災害だけでなく、急病や大きな事故に巻き込まれ怪我をして入院、または亡くなってしまう場合にも起こりうることです。 できれば起こってほしくはありませんが、「もしも」の時、大切なペットたちを守る手段を講じるにこしたことはありません。

  5. 飯館村に残されている犬や猫 〜東日本大震災から9年、今の私たちにできること 〜

    私が、飯舘村に取り残された犬や猫たちのボランティア活動について知るきっかけになったのは、「猫撮るさん」ことフォトグラファー上村雄高さんの写真展『Call my name 原発被災地の犬猫たち』を知ったことでした。

  6. 愛犬と一緒に旅をしよう! 犬にフレンドリーな町『那須』

  7. 新型コロナウイルス(2019 n-CoV)のペットへの感染について

  8. 東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて 「補助犬」と「ほじょ犬トイレ」を知ろう!

  9. 寒い冬にかかりやすい犬の病気 ~耳の先にできるかさぶたの原因は2つ~

  10. クリスマスに動物愛護団体や愛護センターの動物たちへ愛のプレゼントを!

  11. ペットの救急箱 我が家のオリジナル救急セットをつくろう!

  12. 犬の大敵「ノギ」イネ科の植物にご注意を!

  13. 災害時のペットとの避難を考える ~アメリカの事例:ペット同行避難のために事前計画を~

  14. 災害時のペットとの避難を考える ~アメリカの『スノーボール法』~

  15. 台風19号で被災した動物保護施設をみんなで支援しよう!

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私は、ドッグトレーナーをする傍ら、飼い主に捨てられ保護された犬を一般家庭で暮らすためのトレーニングを通し、引きこもりや就学就労を継続的にできずに悩む若者たちの自立をサポートするNPO法人キドックス(KIDOGS)の活動に参加しています。 NPO法人「キドックス」は、「人と犬」双方の支援に繋がる活動をしたいと考えた当会代表の上山琴美のもとに、犬の専門家など数名が集まり、2013年4月茨城県土浦市にある土地と平屋を借り活動を始めました。

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