投稿・取材協力吉川奈美紀

  1. ペットの医療・健康 第19回 アレルギー性皮膚炎

    動物の体には体内に異物が侵入したとき、その異物に対抗する抗体がつくられ、体を異物から守ろうとする機能があります。 その抗体の働きが過剰になり、悪影響を及ぼすのが「アレルギー」です。 「アレルギー性皮膚炎」は、体が異物して反応する対象により3種類にわけられます。

  2. ペットの医療・健康 第18回 肝疾患と食事管理

    愛犬のかかりつけ動物病院にて、昨年(2014年)行ったペットの血液検査の統計で約7割(69%)の犬や猫に何らかの異常数値がでています。 そして、その異常があった検査項目につながる症状の36%が肝疾患でいちばん多くなっていました。 今回は、そのペットの現代病ともいえる肝疾患についてのお話です。

  3. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第12回 多頭飼育を考えたとき、知っておきたいこと

    動物と暮らし、楽しい出来事が増えてゆくと考え始めることが「多頭飼育」 飼い主の勝手な考えですが、「もう1頭いたら、今いるこの仔も楽しく、喜ぶかも?」 「ひとりで留守番しているときっと寂しいけど、もう1頭いれば寂しくないのではないか?」 こんなことを考えたことがある方が多いのではないでしょうか? そして、実際多頭飼育をするペット飼育家庭は増えています。 どんなことにも表裏一体で存在するのが、メリットとデメリット。

  4. ペットの医療・健康 第17回 眼の病気 早期発見の8つの注意点

    すべての動物にとって、眼は周りの状況を知るための大切な器官です。 そして、犬や猫などのペットたちは、アイコンタクトで飼い主とのコミュニケーションをとることも出来ます。 しかし、様々な病気や怪我などでトラブルを起こすことも多いデリケートな部分でもあるため、動物病院での定期検査・診察のときだけではなく、日頃から眼の様子を観察し、異変があれば速やかに病院の受診を受けるようにしましょう。

  5. ペットの医療・健康 第16回 犬の輸血について知ろう

    日本には、アメリカのような犬専用の血液バンクなどが存在しません。 動物病院で供血のための犬が飼われていたり、飼い主さんが自ら、犬を飼っている友人・知人に献血を頼むなど、獣医師会や動物病院、様々なネットワークなどで独自の血液バンクがあるのみの状況のようです。 犬の血液型や輸血・献血についての知識をお持ちでしょうか? 今回は、この輸血について、犬と暮らす皆さんに知っておいてほしいお話です。

  6. 犬の冬の過ごし方 第2回 愛犬と冬を安全に過ごすポイント

  7. 犬の冬の過ごし方 第1回 愛犬の寒さに気づいてあげよう!

  8. ペットの医療・健康 第15回 頻尿(多飲多尿)腎不全・糖尿病・子宮蓄膿症など

  9. ペットの医療・健康 第14回 「てんかん」について知ろう 【体験談】さくらちゃんの場合 (トイプードル 7歳 メス)

  10. ペットの医療・健康 第12回 「てんかん」について知ろう

  11. ペットの医療・健康 第11回 尿路結石について知ろう

  12. ペットの医療・健康 第10回 尿検査について知ろう

  13. 犬のボディケア 第3回 愛犬の心と体を元気にする マッサージ

  14. ペットを連れて、もっとおでかけを楽しもう! 第3回 九州 長崎の旅情報 オーベルジュで過ごす大人の旅 島原・雲仙・小浜エリア編

  15. ペットを連れて、もっとおでかけを楽しもう! 第2回 九州 長崎の旅情報 長崎エリア編

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東京都世田谷区にある「ドッグシェルター」は、動物愛護センターに収容されている犬を引き取り、新しい飼い主を探す活動を行っています。そのままでは処分されてしまう犬を一匹でも救い、温かな家庭で幸せに暮らせるようにと里親となる方々を探す活動です。 今回は、ドッグシェルターの実務を担当している里見潤さんにお話をうかがいました。

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