投稿・取材協力

  1. 被災地に残された犬と猫 ~東日本大震災、ちばわんの被災動物支援活動~ 第1回 ペット用品が足りない!

    東日本大震災から1年以上が経ちました。この震災で被災したのは、人間だけではありません。犬や猫など、飼い主と離ればなれになってしまったペットが多くいます。そのような被災動物たちを救うために、震災後から今日まで、多くのボランティアが活動してきました。以前GORONで紹介した「ちばわん」も、被災動物支援のために立ち上がった団体の1つです。

  2. アメリカの動物事情 第4回 仔犬/仔猫の社会化と、狂犬病と避妊/去勢について

    アメリカでは、犬や猫の問題行動・健康問題は、幼少時の社会化期が大きく影響していると考えられており、わたしの住むメリーランド州をはじめ、ほとんどの州では、生後8週間未満の動物の売買や譲渡は法律で禁止されています。そして社会化を育むためにシェルターではパピークラス(仔犬の保育園)と言う教室が主催されており、ここでは犬同士、他の飼い主とのふれあい、基本のコマンド(おすわり、待て、伏せ)を教えてもらうことができます。

  3. 愛犬とのしつけエクササイズ 第9回.宝探しゲーム(探せ)

    人の何千、何万倍の嗅覚を持つ犬にとって、鼻を使って大好きなおやつを探すことはとても楽しいことです。鼻を使うことは本能を刺激する犬の行動欲求の一つ「かぎたい」も満たすことができます。「歩く、走る、動く」ことだけで発散するのでなく、鼻と頭を使って発散することで愛犬もより満足し、疲れます。「いたずら」「発散不足による吠えの誘発」を軽減し、「留守番上手」になるための引き出しとしても有効です。

  4. アメリカの動物事情 第3回 アニマルレスキューグループ(動物愛護団体)

    日本と同じように、保健所から収容動物を引き出し、譲渡会やオンラインでの動物の譲渡を目的としている団体で、シェルターとアニマルレスキューとの関係は密接です。 アニマルレスキューは、シェルターや他のレスキュー同士で連動して殺処分ゼロを目指しており、キラーシェルターにとっても、レスキューとの繋がりは動物を救う上で欠かせない存在です。

  5. ワンコと赤ちゃんのいる暮らし 第2回 初めてのご対面と共に成長する中で ~キャバリアりんちゃんのお家では~

    初めての育児に精いっぱいだった私、助産師さんの新生児訪問では、メモ帳片手に大マジメで「犬(室内飼い)で気をつけることは?」と質問した記憶があります。 正直、「動物はダメ」とか「お部屋は分けて」とか注意されると思っていたのですが、返ってきた答えが 「赤ちゃんのお世話をしているときも、なるべくワンコをかまってあげるといいらしいですよ。 ワンコがヤキモチを焼いて赤ちゃんに敵対心を持ってしまうこともあるそう。 あとは抜け毛に気をつけて、掃除をマメに」でした。 この一言で一気に肩の力が抜けたのを覚えています。 最終的には「マニュアル」も「正解」もなく、今まで以上に深い愛情が大切なのだと感じました。 じつはこの方、元ワンコ飼いの現在ニャンコ飼いの助産師さんでした。

  6. ワンコと赤ちゃんのいる暮らし 第1回 妊娠・出産 ワンコとの暮らしを考えて ~キャバリアりんちゃんのお家では~

  7. 獣医師とつくる ペットの健康を考えるごはん 第2回 1頭1頭の個性に合わせたフード

  8. 世界の動物よもやま話とペット事情 ベルギー首都ブリュッセル編

  9. ようこそ猫カフェへ里親募集型猫カフェ「Hakobuneco」の取り組み 第4回.猫カフェスタッフになりたい

  10. アメリカの動物事情 第2回 シェルター(保健所)

  11. 獣医師とつくる ペットの健康を考えるごはん 第1回 ペットにとっての食事を考えてみましょう

  12. ワンコと一緒にアウトドア! 第3回 キャンプグッズ、キャンプレシピ

  13. 愛犬とのしつけエクササイズ 第8回.散歩トレーニング(引っ張る犬)

  14. ようこそ猫カフェへ里親募集型猫カフェ「Hakobuneco」の取り組み 第3回.里親さん直撃インタビュー!

  15. ワンコと一緒にアウトドア! 第2回 ある休日の海キャン

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殺処分ゼロを目指して~「ちばわん」の活動から~ 第1回 動物愛護団体って?

ペット先進国といわれる欧米では、生体を店頭販売する、いわゆる”ペットショップ”は存在さえしない国も少なくありません。ペット関連のお店といえば、主に物品のみ扱うお店だけです。なぜでしょうか? 欧米ではペットの権利が保障されており、法律で飼育環境が細かく規定されています。

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