投稿・取材協力

  1. 愛犬とのしつけエクササイズ 第5回.アイコンタクト

    人間にとって「相手の目を見て」あいさつをすることは普通ですが、犬にとってそれは常識ではありません。「相手の目を見つめる」ことは、犬にとって「相手を威嚇する、される」ことを意味するサイン。じっと見つめられることは犬にとって決して楽しいことではありません。 散歩中、犬好きの人が「かわいいですね~」と犬の目を見つめ、あいさつをしてきたとき、吠える犬を見たことはありませんか?犬にとって悪気はまったくなく、「威嚇されたから、または怖いと感じて」吠えただけなのです。

  2. 殺処分ゼロを目指して~「ちばわん」の活動から~ 第8回 私たちにできること

    成犬・成猫だからよいことですが、1歳以上になると体の大きさがほぼ決まる上に、大体の性格や気性もわかります。つまり自分のライフスタイルに合った子を選べるというのが利点だと思います。その時点で発症している病気の有無や先天性の疾患もわかります。子犬や子猫は当然お世話やしつけに手がかかりますし、いたずらも覚悟しなければなりません。はじめから犬や猫との落ち着いた生活を望むのであれば、成犬・成猫はおすすめです。

  3. 犬のデンタルケア 第2回 虫歯・歯周病の予防

    獣医さんに尋ねると、人間と違い、犬や猫の場合歯の治療の多くは全身麻酔によって施術が行われるそうです。ただでさえ全身麻酔は体への負担が大きいのに、動物の小さな体にとっては、さらに負担がかかります。自分の愛するペットが虫歯や歯周病にならないためにも、人間と同じように、”予防”が大切です。愛犬・愛猫に健康に長生きしてもらうため、毎日の歯磨きを習慣づけましょう。

  4. ペットを失うということ 第2回 ペットを失ってしまったら

    ペットに向けてお手紙を書いたり、友人にお話をされたりすることも悲しみを表現するという大切なことです。「ご家族や友人に話すことができない」とお悩みの方へのサポートも行われています。 Pet Lovers Meetingは、3ヶ月に1回「ミーティング」を開催し、同じ経験を持つ人たちと経験を語り合い、お互いに支えあう場を提供されています。

  5. 殺処分ゼロを目指して~「ちばわん」の活動から~ 第7回 茶々丸くんのこと

    保護犬にはミックス犬が多いですが、純血種と違って、他のどこにもいない世界で一匹の犬です。これから犬を飼おうと考えている人には、ぜひ保護犬をと切に思います。

  6. 犬のデンタルケア 第1回 歯の病気と歯磨き

  7. ペットを失うということ 第1回 ペットを失った時おこりうること

  8. 「吠えグセ」を考えてみよう 第2回.飼い主ができること

  9. 殺処分ゼロを目指して~「ちばわん」の活動から~ 第6回 預かりボランティアって?

  10. 犬と暮らす女性のために 第7回 これからもずっと

  11. 殺処分ゼロを目指して~「ちばわん」の活動から~ 第5回 ボランティアのいろいろ

  12. 「吠えグセ」を考えてみよう 第1回.何故吠える?

  13. 犬と暮らす女性のために 第6回 犬とどこにでも

  14. 殺処分ゼロを目指して~「ちばわん」の活動から~ 第4回 一匹でも多く助けるためには

  15. 海と山に囲まれて ワンコといっしょに鎌倉暮らし

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出会い

東京都世田谷区にある「ドッグシェルター」は、動物愛護センターに収容されている犬を引き取り、新しい飼い主を探す活動を行っています。そのままでは処分されてしまう犬を一匹でも救い、温かな家庭で幸せに暮らせるようにと里親となる方々を探す活動です。 今回は、ドッグシェルターの実務を担当している里見潤さんにお話をうかがいました。

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