投稿・取材協力

  1. 鳥猟犬をたすけるために 第3回 クラシックバレエと挫折、夢

    そうですね、現在の職業と犬の保護活動は、全く関係ないです。もう、物心ついた頃から、医療か教師かバレエの先生など、人と接したり、人に何かを教えたり、そのような仕事には就きたいと思っていました。ですから、夢というか、自分の目標というものには、向かってきたのです。挫折はしてきましたが・・・。挫折というのか、何というのか微妙ですね。

  2. 犬と暮らす女性のために 第2回 飼い主とペット -ホームケア-

    飼い主さんは原因をひとつに決めようとしないほうがよいと思います。私は話を聞いて気を散らしてあげたい。「原因は食べ物の○○」と、どうしても原因を突き止めようとしたがりますが、それを一様に断定するのは難しいですし、飼い主さんが自分を責めてしまうとつらくなってしまいます。

  3. 犬と暮らす女性のために 第1回 必要なアドバイスを適切に

    かゆみが治らない、という相談に「ステロイドを塗ってなおす」というのが、古くからの回答ですが、いまは根本治療をめざす動きがさかんになってきました。その頃のシャンプーは、あまり中によいものが入っていませんでしたので、そこでは石けんが役に立ちました。

  4. 鳥猟犬をたすけるために 第2回 迷い犬、捨て犬、もらわれた犬

    保護犬だったとしても、必ず家庭に入ってとてもいいパートナーになるということを、私たちの卒業犬を通して先生自身が証明されています。ですから、しっかりとしつけを覚えさせて一般家庭で共に暮らすことができるよう、飼い主も接し方を勉強すれば猟犬放棄を減らすことに、まわりまわってつながっていくと思っています。

  5. これから

    犬の殺処分が減ればよい、という思いはあります。ただ、それを直接うったえよう、というよりも、このような問題について子どもに教えたり、伝えていきたいと考えています。「総合的な学習の時間」の調べ学習で、ドッグシェルターの活動を知りたがっている小中学生が増えています。子どもたちはこれからの飼い主になります。里親になります。

  6. 鳥猟犬をたすけるために 第1回 CACIの活動を始めるまで

  7. ペットのフード選び 第5回.避けたほうがよい食材

  8. ペットのフード選び 第4回.トッピングのすすめ

  9. ペットのフード選び 第3回.食欲不振のとき

  10. ドイツのペット事情 第4回.ペットの保護活動(ティアハイム)、ペット産業

  11. ペットのフード選び 第2回.ダイエット

  12. ペットのフード選び 第1回.ライフステージとフードの種類

  13. ドイツのペット事情 第3回.ペットに関する条例

  14. ドイツのペット事情 第2回.住環境・散歩・トイレ

  15. ドイツのペット事情 第1回.生活・しつけ学校・外出編

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