飼い方

  1. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第10回 避妊と去勢を考える

    最近では、犬も猫も不妊手術をしてあげるのが当たり前のようになってきました。 それでも実際に愛犬・愛猫の避妊・去勢手術をするか?しないか?を考えたとき、すべての飼い主さんが考え悩むのではないでしょうか?

  2. 犬のボディケア 第2回 スキンシップを兼ねた シャンプー

    シャンプーは、愛犬の身体をチェックできるとてもいい機会です。ノミ・ダニ・皮膚病の予防のためにもシャンプーが大切です。ご自宅でも行ってみましょう。 お湯の温度は、38~39℃で行います。犬の体温と同じ位の温度の為、愛犬にとって違和感が少なく、洗浄成分の溶けやすい温度です。

  3. お悩みグセ解消エクササイズ 3時間目 お手入れが苦手

    健康維持のためにも、欠かせない大切なお手入れ。 しかし、お手入れをされることが苦手な犬もいます。嫌がる犬に無理にすると、余計お手入れが苦手になるだけでなく、嫌なことから逃れるために威嚇したり、咬むようになることもあります。 子犬のうちから慣らしていくことがベストですが、既に少し苦手になっている犬には、我慢をさせるのではなく、お手入れされることが楽しいと思わせるような練習を少しづつ行っていきましょう。

  4. イヌに教え、教えられ 第2回 伝えるために気持ちを出す

    犬の仕事に関わる前、僕は引きこもっていたことがある。 きっかけは病気だったが、今考えると仕事ができない程ではなく、実際はやらなかったのである。もう一度再スタートする勇気があればよかったが、一歩が出ない日が続き、長くなれば長くなるほど一歩が重くなっていった。 寝る、食べる、考え事をする、寝る・・それを繰り返す毎日。
    実家暮らしをしていたので、正直仕事をしなくても生活はできた。そのことに甘えて、家から出ることも減り、人と会う、コミュニケーションを取ることが苦手になり、話すのは家族ぐらいという塞ぎ込みがちな生活になった。 このままではマズイという気持ちと焦りはあっても、それを家族にぶつけるだけという日が続いていた。 抜け出すきっかけが「犬」だった。

  5. 日本は動物愛護後進国! ~海外に学ぶ動物愛護 第5回~

    マイクロチップに関しては、環境省がポスターなどを利用して普及を呼びかけていますが、その普及率は驚くほど低いのが現状です。首都圏で5%から多くても10%未満にとどまり、地方では、なんと0.2~3%程度の地域もあります。

  6. 日本は動物愛護後進国! ~海外に学ぶ動物愛護 第4回~

  7. 日本は動物愛護後進国! ~海外に学ぶ動物愛護 第3回~

  8. 日本は動物愛護後進国! ~海外に学ぶ動物愛護 第2回~

  9. ワンコと赤ちゃんのいる暮らし 第2回 初めてのご対面と共に成長する中で ~キャバリアりんちゃんのお家では~

  10. ワンコと赤ちゃんのいる暮らし 第1回 妊娠・出産 ワンコとの暮らしを考えて ~キャバリアりんちゃんのお家では~

  11. ペットを失うということ 第2回 ペットを失ってしまったら

  12. ペットを失うということ 第1回 ペットを失った時おこりうること

  13. 飼い主だから分かってあげたい!ペットのSOS~Part(4) 腹部ぼうまん~

  14. 飼い主だから分かってあげたい!ペットのSOS~Part(3) 歯周病~

  15. 飼い主だから分かってあげたい!ペットのSOS~Part(2) 多飲・多尿~

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猫は、保健所による捕獲義務のない動物です。その代わりに去勢や避妊の助成を行っている自治体が多くあります。足立区では、オス猫の去勢に2000円、メス猫の避妊に4000円の助成金制度を設けています。

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