飼い方
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動物たちを知ろう 第1回 「犬と人」「猫と人」
一緒に暮らす家族同然のペットたち、散歩の途中で出会う初対面の犬や猫、動物たちの行動や仕草にはその動物たちを知るための手がかりがあります。 動物は、私たち人間のように言葉を話すことはできません。その代わりに、体全体を使ってその気持ちを表現しています。飼い主が困ってしまう行動にも理由があるのです。
動物たちが表現している行動から、動物たちの心を読み取ることができれば、人も動物ももっと楽しくストレスを感じず、一緒に暮らしていくこともできるかもしれません。 「動物たちを知ろう」では、犬や猫を中心に動物たちの行動から見えてくる様々な知識についてご紹介していきます。 -
ペットと共に暮らすために考えたいこと 第13回 猫の完全室内飼育について
猫にとって幸せな暮らし方ってなんだろうと考えた時、完全な室内飼いにするか、家の内外を自由に行ききできるよう放し飼いにするか、迷う方が多いようです。 室内に閉じ込めてしまってはかわいそうと思いながらも、外に出ることで病気をもらってきたり、体に害のあるものを食べるなど健康管理的に心配であったり、縄張り争いでケガをしたり、交通事故にあったり、妊娠してしまったり、いろいろな危険にさらされると考えるからです。
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外国で犬と暮らす―フィリピン中部ボホール島―
日本でペットを飼っていた人は、海外に住んでもなおペットとの暮らしへの思いは強いものです。そしてもし、周囲の協力があり環境が整っていれば、ペットと暮らせる可能性は十分あります。今回は、フィリピン中部ののどかな島ボホールで暮らす、スキューバダイビングのインストラクター尾上未夏さんとチワワのヒメちゃんをご紹介します。
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一人暮らしでペットと暮らす ~[4].一人暮らしの飼い主さんの心得は?~
自分自身やペットの健康についてなど、予想のつかない出来事はいろいろ起こり得ます。しかし、備えあれば憂いなし、ペットと共に生きる長い年月の間に起こり得る出来事をシミュレーションしておくだけでも、現実に直面したときの対応がすいぶん違ってくることでしょう。もちろんペットとの生活のために貯金をしておくなど、物理的な備えも有益です。
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ペットと共に暮らすために考えたいこと 第12回 多頭飼育を考えたとき、知っておきたいこと
動物と暮らし、楽しい出来事が増えてゆくと考え始めることが「多頭飼育」 飼い主の勝手な考えですが、「もう1頭いたら、今いるこの仔も楽しく、喜ぶかも?」 「ひとりで留守番しているときっと寂しいけど、もう1頭いれば寂しくないのではないか?」 こんなことを考えたことがある方が多いのではないでしょうか? そして、実際多頭飼育をするペット飼育家庭は増えています。 どんなことにも表裏一体で存在するのが、メリットとデメリット。
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一人暮らしでペットと暮らす ~[3].一人暮らしのペットの世話~
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犬の冬の過ごし方 第2回 愛犬と冬を安全に過ごすポイント
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一人暮らしでペットと暮らす ~[2].一人暮らし飼い主さんの物件選び~
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犬の冬の過ごし方 第1回 愛犬の寒さに気づいてあげよう!
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一人暮らしでペットと暮らす ~[1].末長く一緒に暮らすために~
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猫と犬と一緒に暮らす
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イヌに教え、教えられ 第14回 「諦める」を教える
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ペットと共に暮らすために考えたいこと 第11回 犬の咬傷事故における飼い主の法的責任
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お悩みグセ解消エクササイズ 4時間目 留守番が苦手
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ペットと共に暮らすために考えたいこと 第10回 避妊と去勢を考える