しつけ・ケア
-
イヌに教え、教えられ 第24回 導く強さも必要
どんぐりは、若くて元気一杯のチワワ。「さぁ、僕についてきて!」とばかりにリードを引っ張る。 先輩犬チワワのあんとんは、8歳。お相撲さん体型で散歩はゆっくりマイペース。 歩調が合わない2頭、左手と右手で持つリードが前後してしまうママは大変だ。
-
お悩みグセ解消エクササイズ 8時間目 人に飛びつく
嬉しくて、楽しくて、飛びつく 犬にとっては、愛情表現や遊戯行動のひとつである「飛びつき」ですが、好きにやらせて放っておくことは時にとても危険です。 犬に悪気がなくても、飛びついた相手が小さい子供や高齢者の場合、転んで怪我をしたり、人によっては犬が怖くなってしまうこともあります。 「飛びつかない・挨拶ができる」しつけと、コマンドが出たときだけ飛びつかせるトレーニングの両方を教えて、区別が付けられるようにしてあげることが、理想的な解決法です。
-
イヌに教え、教えられ 第23回 動物が教えてくれること
チャイムに吠え来客を家族に知らせるトイプードル「もずく」。吠えても止められるトレーニングを始めてわかったことが「できないことではなく、諦めてしまうこと」が問題でした。 犬のトレーニングの前に、家族のトレーニングが必要だったのです。
-
お悩みグセ解消エクササイズ 7時間目 自分のウンチを食べる
自分のウンチを食べる・・・人間では考えられませんが、犬にとっては異常行動ではありません。 母犬は、仔犬の肛門を舐めて排泄を促し、寝床を汚さないためにそのまま食べて処理をします。 やめさせようとすればするほどうまくいかないもの。食糞対応は、100%を求めるのではなく、上手に管理することで食べれない習慣を作る方が近道です。
-
動物たちを知ろう 第6回 犬が「噛む」理由を知る
「噛む犬」と聞くと多くの人は「しつけが悪い」と考えます。犬が噛む行動をとりやすくなるのは・性別・犬種・育ち方や飼われ方・病気によるもの、これら4つの要素が絡み合い、結果として「噛む」という行動をとるようになります。
-
イヌに教え、教えられ 第22回 手段を選ぶとき優先するものとは
-
動物たちを知ろう 第5回 猫のマーキングとスプレー
-
お悩みグセ解消エクササイズ 6時間目 食事の準備に吠える
-
動物たちを知ろう 第4回 犬のカーミングシグナルを知ろう
-
動物たちを知ろう 第2回 犬のボディーランゲージ
-
イヌに教え、教えられ 第20回 相手を知る
-
イヌに教え、教えられ 第18回 一緒にいると楽しいから、褒められたいから「聞く」耳を持つ
-
イヌに教え、教えられ 第16回 家族が変わればイヌが変わる
-
ペットの心身の健康に主体的に関わる~ホリスティックケア~ 第6回 アニマルコミュニケーションの可能性
-
ペットの心身の健康に主体的に関わる~ホリスティックケア~ 第5回 レイキ-飼い主の手によるハンドヒーリング


























