しつけ・ケア

おうち時間を犬と楽しもう! Play1:室内で犬と遊ぶ「トリックトレーニング」 実践トリックトレーニング:ジグザグくぐり(スラローム)ステップ1

「8の字くぐり(エイト)」ができたら、次は「ジグザグくぐれ(スラローム)」です。

犬が、歩いている人の周りを8の字を描くように動くトリックです。
飼い主さんは、歩きながらハンドターゲットで犬を的確に誘導しなくてはなりません。
見ていると簡単そうですが、「歩きながら」「犬を誘導する」。
2つ動作が一緒になるだけで案外難しいのが「ジグザグくぐれ(スラローム)」です。
動作をする難しさが増す分、犬と呼吸を合わせて行う共同作業感が高くなります。
楽しみながらトライしていきましょう!

- ステップ1 -
一歩づつ、足の下をくぐる。

1. 犬を自分の左横に誘導し、座らせます。
ここでしっかりと集中させることがポイントです!
焦らず、飼い主さんも呼吸を整え、犬と一緒に集中します。

 

2. ジグザグくぐれ 右足
右足を上げ、「くぐれ」の指示コマンドを出しながら、ハンドターゲットを右足外側(足と足の間)に出します。
犬が通りやすいように足は高めに上げ、歩幅は広めに取ることもポイントです!

3. 犬が足の下をくぐりハンドタッチ(鼻で手をタッチ)したら、褒め言葉+トリーツをあげましょう。

4. ジグザグくぐれ 左足
次は、そのまま左足を上げ、ハンドターゲットは左足外側(足と足の間)に出します。
ここでも、犬が通りやすいように足は高めに上げ、歩幅は広めに取ることもポイントです!

5. 犬が足の下をくぐりハンドタッチ(鼻で手をタッチ)したら、褒め言葉+トリーツをあげましょう。

【 トレーナーからのヒント 】
「8の字くぐり(エイト)」は、立っているハンドラーの回りを犬だけ動きました。
それに対して「ジグザグくぐり(スラローム)」は、ハンドラーも犬も動きながらする動作なので難しくなります。
右足をくぐれたら、左足。
次に、また右足・・左足・・と、1歩づつ確実に動作を身につけていきましょう。

おうち時間を犬と楽しもう! Play1:室内で犬と遊ぶ「トリックトレーニング」 実践トリックトレーニング:8字股くぐり(エイト) ステップ2・3

おうち時間を犬と楽しもう! Play1:室内で犬と遊ぶ「トリックトレーニング」 実践トリックトレーニング:ジグザグくぐり(スラローム)ステップ2・3

里見 潤

里見 潤

投稿者の記事一覧

(さとみ じゅん)

ドッグコーチ

1975年、横浜市生まれ。2004年、警察犬訓練校に入学、出張トレーニング会社を経て、保護活動団体「Dog shelter」の専属スタッフとして、保護犬のトレーニング、一時預かり家庭と里親家庭の間に入り、アフターフォローを担当する。
2012年7月より独立。出張、及び預託トレーニングを柱に活動する傍ら、保護犬の一時預かりを継続中。
 
日本警察犬協会公認訓練士
ジャパンケネルクラブ公認訓練士
東京都動物愛護推進員

 保護犬預かりを主に、トレーニングのことを書いている里見潤さんのブログ
 「イヌと歩けば。」http://setahachidog.blog.fc2.com

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