しつけ・ケア

おうち時間を犬と楽しもう! Play1:室内で犬と遊ぶ「トリックトレーニング」 実践トリックトレーニング:ジグザグくぐり(スラローム)ステップ2・3

犬と息を合わせて連続でやってみよう!
ここからは、さらに楽しく犬と遊んでいるようにしていきましょう。

- ステップ2 -
連続でやってみよう!
「くぐれ」の指示(コマンド)とハンドターゲットで右足をくぐり、犬がハンドタッチ(鼻で手をタッチ)をしようとするタイミングで、サッと右手を引いて、同時に左足を前に踏み出します。
そして、左手のハンドターゲットにスイッチしましょう。
犬が左足も連続でくぐれたら、ハンドタッチ(鼻で手をタッチ)。
褒め言葉+トリーツをあげましょう。

下記の連続写真を見ながら、トライしてみましょう!

    

- ステップ3 -
右左がスムーズにできるようになったら、歩きながら連続でしてみましょう。
右・左・右・左と2連続、さらに3連続と歩きながら連続でできる回数を増やしていきます。

 わんポイント
ハンドラーは、背筋を伸ばし、頭(顔)を上げ、テンポよく歩きながら指示(コマンド)とハンドターゲットで犬がやりやすいように誘導することがポイントです。
犬を誘うために前かがみの姿勢になってしまうと、、ちょっと残念。
カッコよくみえるように堂々とリズムよく歩いていきましょう!

あとは、意外と大切なのが「視線」。

慣れてくると、コマンドがなくとも視線だけでも犬が動けるようになります。
それだけ、犬たちは、ハンドラー(人)を観察しているということですね。

 ここからは、さらに楽しく犬と遊んでいるようにしていきましょう!

基本ができるようになったら応用やアレンジをしていきます。
ハンドラー(人)が後ろに下がり歩きしながら、ジグザグくぐり(スラローム)
(犬が「後ろ歩き(バック)」ができることが必要です)
横にサイドステップしながらやる、ジグザグくぐり(スラローム)
前・後・横といくらでもバリエーションを増やせるようになっていきます。
引き出しが増え、歩く方向をランダムに変えていけば、犬の集中力もより上がっていきます。

でも、なにより一番大事なのは、犬も人も楽しむことです。
ぜひ愛犬と一緒に楽しんでください。

おうち時間を犬と楽しもう! Play1:室内で犬と遊ぶ「トリックトレーニング」 実践トリックトレーニング:ジグザグくぐり(スラローム)ステップ1

里見 潤

里見 潤

投稿者の記事一覧

(さとみ じゅん)

ドッグコーチ

1975年、横浜市生まれ。2004年、警察犬訓練校に入学、出張トレーニング会社を経て、保護活動団体「Dog shelter」の専属スタッフとして、保護犬のトレーニング、一時預かり家庭と里親家庭の間に入り、アフターフォローを担当する。
2012年7月より独立。出張、及び預託トレーニングを柱に活動する傍ら、保護犬の一時預かりを継続中。
 
日本警察犬協会公認訓練士
ジャパンケネルクラブ公認訓練士
東京都動物愛護推進員

 保護犬預かりを主に、トレーニングのことを書いている里見潤さんのブログ
 「イヌと歩けば。」http://setahachidog.blog.fc2.com

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