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犬と住まい 大切な愛犬と安心して暮らせる床

犬と住まい

大切な愛犬と安心して暮らせる床

    


樹上生活をする進化の歴史を持つ猫の行動範囲は「縦方向」
それに対し、「横方向」に生活をする犬にとって、足元の環境が犬の健康を左右するといっても過言ではない程、大切になります。
愛犬の体重や足裏ケアの頻度、運動量(年齢)などによっても違いますが、基本的に滑りやすい床材は、愛犬の関節炎やケガの原因になります。
 
室内で犬と一緒に暮らす家庭が増えてきた現在、犬の足腰への負担・汚れ対策・臭い対策を考えた床材が多く扱われるようになりました。
そして、素材もフローリング・クッションフロア・タイルなど様々あります。
 
今回の記事は、そんな様々な床材の中から犬の足腰を考えつくられたフローリング「犬床」をご紹介いたします。
 
*家の新築・リフォームの際、愛犬のことも考え床材を選ぶときは、
ショールームや体験会に愛犬と一緒に行ったり、サンプルを取り寄せるなどして、愛犬に床材の上を歩かせ様子を観察することをおすすめします。

 

すべるフローリングが犬の足腰を悪くする

 愛犬の足腰を考えたフローリング「犬床(いぬゆか)」のご紹介
 販売:株式会社平川木材工業

「犬床(いぬゆか)」はペットケアアドバイザー監修のもと、1年間製品開発を行い2016年春発売されました。
 

「滑る」により起こる愛犬のケガ・関節病

 
・馬尾症候群 (ばびしょうこうぐん)
腰の部分の神経である馬尾神経や周囲の血管が圧迫されることで、様々な症状を起こす病態の総称です。
・膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)
後肢(後ろ足)の膝蓋骨(しつがいこつ:ひざの関節のお皿)が、滑車溝といわれる正常な位置から内外へはずれてしまう(脱臼する)状態をいいます。
・股関節形成不全
股関節が緩み、炎症による痛みなどで歩き方にも異常が表れます。遺伝性の発症は大型犬には多く見られますが、中・小型犬の場合は、その多くが床のすべりなどの、環境的な原因により起こります。
・椎間板ヘルニア
背骨の間にある椎間板が飛び出し、神経を圧迫する病気で、慢性的に進行する場合もありますが、ほとんどは突発性で、進行すると脚がマヒし、立つことすらできません。さらに、椎間板が神経細胞に刺さり、背骨の間にある椎間板が飛び出し、神経を圧迫する病気で、慢性的に進行する場合もありますが、ほとんどは突発性で、進行すると脚がマヒし、立つことすらできません。さらに、椎間板が神経細胞に刺さり、脊髄軟化症を発症してしまうと、命を落としてしまうこともあります。
 
どの病も足元の環境を整え、関節に負担をかけさせないように努めることが、何よりの予防となります。

「犬床(いぬゆか)」の愛犬の健康と暮らしを考えぬいた5つの特徴

《 その1 》 滑りにくい
愛犬の様々な関節病の原因となる滑りを防ぐために。
 
表面が滑らない素材の塗装、独自の塗装で快適性と安全性を実現!
下記左グラフの摩擦係数値から見て、一般UV塗装に比べ弊社塗装は2倍近く滑りにくい事が分かります。
下記右の表は、人の歩行で快適性・安全性をしるしたものです。 快適かつ安全に過ごせることが分かります。
愛犬の健康被害に対する対策としても大変有用なものと考えます。
なお、防滑効果は表面の塗装膜が極端に、すり減らないかぎり室内の住宅レベルであれば、かなり長く使用が考えられますが、基本的に10年程度(当社比)とお考えください。
 


 

 
《 その2 》 ささくれが、起きにくい
素材のグレード・加工状態・経年変化・引っ掻きキズなどにて、発生するささくれが、愛犬の足“肉球”などをキズつけてしまう事があります。
 

 
素材のグレードのチェック。『木目繊維が正常』
木材を加工したとき、目視検査にてチェック。
商品の出荷前、表面全数チェック。
 
《 その3 》 毛がたまりにくい
温度の変化が小さい室内で暮らす犬は、換毛期があまりなくなり1年中毛が抜け変わりやすくなります。
 
目地・溝に、抜け毛・皮膚カス・ゴミ・ホコリがたまっても、掃除しやすい加工形状。
 

 
《 その4 》 おしっこに強い(変色しない
フローリングの素材・表面仕上げにもよりますが、アルカリ性の尿によりフローリングの表面が変色します。
すぐ拭き取れない時、病気や加齢により排泄コントロールができなくなった時のことを考えて。
 
フローリング表面の塗装膜は、耐水性・耐酸性・耐アルカリ性において充分な性能をもっています。
(排泄を見つけたらできるだけ早めに拭き取って頂くことをお願いいたします)

 
《 その5 》 ノミ・ダニが発育しにくい
ノミ・ダニに強い無垢材は、基本的に畳・カーペットに比べてノミ・ダニが生息しにくい素材です。
(こまめにお掃除をしていただけるようお願いいたします)

 
「犬床」は人にはもちろん犬にも優しい商品となっている。フローリングの塗装面にこだわり、すべりを極限まで減らしました。
きっと室内でも、犬と人がより快適に・より幸せに過ごせる暮らしが近づきます。
今後は、愛犬家団体やペットショップなどを通じて全国的に販売網を確立し、今までにない愛犬の足腰を考えたフローリング材を提案し、ペットとヒトが共生できる環境をつくるお手伝いをしていきたいと考えています。
 
     「犬床(いぬゆか)」製造および販売
     株式会社平川木材工業
     (本社:福岡県うきは市浮羽町朝田 572 代表取締役社長:平川和 彦)
     【会社総合サイト】http://www.hirakawa-mokuzai.co.jp/
     【犬床商品サイト】http://inuyuka.com/

2016年4月15日掲載

 

 
 

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 GORON 吉川奈美紀 

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