1. 何もしていないときにほめる ~家や散歩での、飛びつきや引張りの失敗経験から学んだこと~ 桜沢ルミさん

    あなたの周りに、こんな犬はいませんか? 散歩は人のことなどお構いなしで、ぐいぐいリードを引っ張る。 テーブルの上はおいしいものの宝庫だから、とりあえず飛びつく。 ダメ!と言えばやめるものの、またすぐに繰り返す・・・ この困った犬は、まさに我が家に来たころの愛犬です。 今回は、そんな犬の悪癖を楽しみに変える、ちょっとしたコツをお伝えします。

  2. ペットが感じるストレス 前編 – 犬猫の性質から分かること

    ペットの犬猫たちも人間と同様に生活の中でストレスを受けます。人間には見極めづらいかもしれませんが、現代のペットは人間社会の中で暮らしていることで、ストレスも多様化していると思われます。今回は犬猫それぞれの性質を踏まえて、彼らが受けやすいストレスについて挙げてみましょう。

  3. ペットのトラブル対処法 第3回 アウトドア編 〈 ペットがヒアリに刺されたら 〉知ってほしい「散歩中に気をつけること」

    ヒアリは、攻撃性が強く危険を感じると集団で攻撃をしてきます。そして、刺されると体質によってはアナフィラキー・ショックを起こす恐れがあるアリです。 内陸部でのヒアリ確認のニュースに、心配になった方も多いと思います。 今のところ愛犬や愛猫がヒアリに刺されることを過度に心配することはありませんが、 ・ヒアリとはどんなアリなのか? ・在来種アリとの見分け方は? ・散歩中に気を付けることは? また、ペットがヒアリに刺された時に ・どんな症状になるのか? ・その対応方法は? など、参考にしていただける内容をまとめました。

  4. シニアドッグに部活動を 「嗅ぐ」遊び ~ノーズワーク~

    年齢と共に、運動量が減り、身体機能が落ちていくのは、犬も人も同じ。 犬は、シニアになるとボール投げや引っ張りっこ、追いかけっこなど、アクティブな遊びをする頻度が減ってくるものです。 しかし、「あんまり動きたくなさそうだから」とそのままにしておくと、さらに愛犬が老け込んでしまうかもしれません。
    今回は、運動系に変わる遊びで、何歳になっても犬が楽しみや達成感を得て活き活きとしたシニアドッグ生活をおくるためのヒントを考えていきます。 犬にとって、視覚・聴覚・嗅覚の中でいちばん最後まで残りやすい感覚は「嗅覚」。嗅ぎ分ける能力です。 個体差や知覚能力に違いますが、遊びの範囲でできるトレーニングとしては、犬種や年齢に関係なくできるのは、「嗅ぐ」を使ったオヤツ探しゲームです。

  5. 公園へ行こう!おしゃれタウン吉祥寺『井の頭恩賜公園』 第2回パークレポート ペットと一緒に食事ができるお店

    今回は、井の頭恩賜公園中で犬と一緒に食事ができるお店をご紹介します。

  6. 公園へ行こう!おしゃれタウン吉祥寺『井の頭恩賜公園』 第1回パークレポート 園内編

  7. イヌに教え、教えられ 第32回 しつけは、家族みんなで

  8. 子供と犬を守るために 乳児とゴールデンレトリバーの事故を考え 桜沢ルミさん

  9. 子供と犬を守るために 乳児とゴールデンレトリバーの事故を考え CPDT-KA 栗山典子さん

  10. 犬が匂いを嗅げる散歩をしていますか?「嗅ぐ」ことがとても大切な理由

  11. 子供と犬を守るために 乳児とゴールデンレトリバーの事故を考える ドッグコーチ 里見 潤 さん

  12. 犬と猫など異種ペットを飼うには? 後編 – よりよい組み合わせについて

  13. 子供と犬を守るために 乳児とゴールデンレトリバーの事故を考える

  14. イヌに教え、教えられ 第31回 犬(動物)目線からの譲渡

  15. 犬と猫と人間 『皮膚のトラブルと皮膚常在菌』のお話し

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ペット先進国といわれる欧米では、生体を店頭販売する、いわゆる”ペットショップ”は存在さえしない国も少なくありません。ペット関連のお店といえば、主に物品のみ扱うお店だけです。なぜでしょうか? 欧米ではペットの権利が保障されており、法律で飼育環境が細かく規定されています。

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