世界の動物事情

  1. イギリスとスイスの動物事情 第1回 イギリス・スイス、そして日本の犬文化

    私は、幼少期をスイスのジュネーブで過ごしました。 ジュネーブでは、「犬は人のcompanion(コンパニオン)」として、交通機関をはじめ色々な場所に連れて行くことができました。

  2. 動物たちも助けたい ~全国の災害時動物救護ニュース~ 第1回 VMAT「災害派遣獣医療チーム」 公益社団法人 福岡県獣医師会

    2011年未曾有の被害をもたらした東日本大震災以降、全国的に動物救護に対する関心と意識が高まり、地域・各団体そして個人でも様々な備えを行い、環境整備がなされてきています。 この連載では、全国各地で行われている災害時の動物救護の取り組みを紹介していきます。動物たちとそのご家族の助けとなることを願って。

  3. アメリカの動物事情 第10回 アメリカでの動物ボランティア・アメリカの動物問題/終わりに

    アメリカでも動物に関わるボランティアがたくさんあります。シェルター(保健所)では動物の世話をする人、掃除係、事務の手伝い、インターネット管理、動物病院の補佐、カメラマン、譲渡会やイベントでのヘルプなどたくさんありますが、それらはさらに細分化されています。例えば「動物の世話をするボランティア」も“犬専門” “猫専門”に分かれ、そこから“ゲージの中で犬と触れ合う専門” “トリミング専門” “子犬専門” “運動量の高い犬専門” “力の強い犬やトレーニングが必要な犬専門”と細かく分かれていきます。

  4. アメリカの動物事情 第9回 TNR(地域猫)

    ここで言う地域猫とは、野良猫にレスキューが避妊や去勢、予防接種を行なって地域にかえし、地域住民の管理の元で生活する猫のことです。 メリーランド州では地域猫は法律で認められていませんが、ここ数年でその活動が評価されており、法的に認められそうな動きが出てきています。 地域猫の活動は地元住民の方々の協力が不可欠です。

  5. アメリカの動物事情 第8回 アメリカ流犬の問題行動対策

    土足文化のアメリカでは、動物を室内で飼育することに抵抗感が低く、室内飼育が主流になっています。そのため、人と同じ空間で過ごす犬に対してしつけの必要性は日本よりもずっと高く、ペットストアやシェルターで安価にしつけ教室が開催されていることもあり、しつけ教室に飼い犬を通わせる飼い主さんが非常に多くなっています。

  6. アメリカの動物事情 第7回 アニマルレスキューに対する情報量

  7. アメリカの動物事情 第6回 刑務所や少年院でのドッグトレーニング/アメリカのペットストア(ペットショップ)

  8. アメリカの動物事情 第5回 成犬成猫の譲渡/マイクロチップ、迷子札の普及

  9. アメリカの動物事情 第4回 仔犬/仔猫の社会化と、狂犬病と避妊/去勢について

  10. アメリカの動物事情 第3回 アニマルレスキューグループ(動物愛護団体)

  11. 世界の動物よもやま話とペット事情 ベルギー首都ブリュッセル編

  12. アメリカの動物事情 第2回 シェルター(保健所)

  13. アメリカの動物事情 第1回.アメリカの動物事情

  14. ドイツのペット事情 第4回.ペットの保護活動(ティアハイム)、ペット産業

  15. ドイツのペット事情 第3回.ペットに関する条例

今月の人気ランキング

おすすめ記事

犬と共に踏み出す一歩「KIDOGS」 第1回 KIDOGSの活動と目的 KIDOGS 犬の講師 里見潤

私は、ドッグトレーナーをする傍ら、飼い主に捨てられ保護された犬を一般家庭で暮らすためのトレーニングを通し、引きこもりや就学就労を継続的にできずに悩む若者たちの自立をサポートするNPO法人キドックス(KIDOGS)の活動に参加しています。 NPO法人「キドックス」は、「人と犬」双方の支援に繋がる活動をしたいと考えた当会代表の上山琴美のもとに、犬の専門家など数名が集まり、2013年4月茨城県土浦市にある土地と平屋を借り活動を始めました。

新着記事