世界の動物事情

  1. ドイツのペット事情 第2回.住環境・散歩・トイレ

    ドイツで犬を飼う飼い主には必ず税金を払う義務があります。年単位で支払い、金額は州によって異なります。ちなみに私の住んでいるデュッセルドルフという市があるNRW州は約80ユーロ、ベルリンの方は約120ユーロだそうです。これは一頭あたりの税金で、2頭目以降はまた金額が違ってきます。

  2. ドイツのペット事情 第1回.生活・しつけ学校・外出編

    ペットとの外出で気付いたことがあります。 たとえば、電車やレストラン、カフェにペットと一緒に行った場合。日本では小型犬であれば大抵は膝の上ですね。しかし、ドイツでは犬は常に床です。抱えて膝にのせていると、「犬が病気なのか?」と声をかけられてしまいます。

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ペット先進国と言われる国々では、犬を迎えたらその体格の大小に関わらず、まず最初に求められるのが「適切なしつけ」であるといいます。お行儀よく振舞えるから人の迷惑にならず、結果的に「ペット不可」と規制される場所も少なくなる。日本ではまだまだ課題の多い部分ではないでしょうか。 「dog luck」は、プロ・ドッグトレーナー3名によるドッグトレーニングチーム。「犬を取り巻く人と社会の意識の底上げ」を大きな目標として掲げています。

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