投稿・取材協力里見潤

  1. 愛犬とのしつけエクササイズ 第8回.散歩トレーニング(引っ張る犬)

    一緒に行く飼い主さんも散歩を楽しめるよう、過剰な引っ張りはさせず、だいたい飼い主さんの近くを歩いてくれ、飼い主さんが止まれば一緒に止まり、歩き出せば一緒に歩き出してくれる。その程度でいいのです。飼い主さんが楽しんで散歩をしていれば、愛犬も自然と楽しくなる。ここではそんなお気楽散歩スタイルを目標にトレーニングに取り組んでいきます。

  2. 愛犬とのしつけエクササイズ 第7回.子犬のトイレトレーニング

    部屋のあちこちでするからとイライラし、叱ってしまいたくなる、思わず止めたくなる気持ちはわかります。しかし、習性としてやっている犬には悪気はまったくありません。人間の都合で決められた場所でトイレして欲しいなら、失敗を叱るのではなく、成功しやすい環境作りと、犬に伝わる方法で手間と時間をかけ、教えてあげることが必要です。

  3. 愛犬とのしつけエクササイズ 第6回.オモチャ遊びとちょうだい

    楽しい中にもルールを教えてあげないと遊び上手にはなれず、要求的な行動が出たり、オモチャを取り上げようとすると「渡さない!」とオモチャを守るようになったり、オモチャ遊びをすると興奮しすぎて飼い主さんがコントロールできなくなったりすることもあります。オモチャ遊びには「楽しさとルール」の両方を教えて、犬との生活がより快適になるようにしましょう。

  4. 愛犬とのしつけエクササイズ 第5回.アイコンタクト

    人間にとって「相手の目を見て」あいさつをすることは普通ですが、犬にとってそれは常識ではありません。「相手の目を見つめる」ことは、犬にとって「相手を威嚇する、される」ことを意味するサイン。じっと見つめられることは犬にとって決して楽しいことではありません。 散歩中、犬好きの人が「かわいいですね~」と犬の目を見つめ、あいさつをしてきたとき、吠える犬を見たことはありませんか?犬にとって悪気はまったくなく、「威嚇されたから、または怖いと感じて」吠えただけなのです。

  5. 「吠えグセ」を考えてみよう 第2回.飼い主ができること

    家族にとってイヌは欠かせない家族の一員になりつつありますが、イヌは人間ではありません。考え方や感じ方が違い、どうすれば安心でどうすれば不安を感じるのかも人とは違います。 イヌを必要以上に擬人化すればそれはイヌにとっても不幸なことです。

  6. 「吠えグセ」を考えてみよう 第1回.何故吠える?

  7. これから

  8. 愛犬とのしつけエクササイズ 第4回.ハウストレーニング

  9. 愛犬とのしつけエクササイズ 第3回.フセ

  10. 愛犬とのしつけエクササイズ 第2回.マテ

  11. 愛犬とのしつけエクササイズ 第1回.スワレ

  12. 人と命の間で

  13. ドッグシェルターのその他の活動やイベント

  14. ドッグシェルターの主な活動

  15. 出会い

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