トラブル

犬にとって危険な植物たち ~ガーデニングやお散歩で気を付けたい!~

日陰をつくる樹形がきれいな樹木や色とりどりの花が咲くお庭。
四季を感じる草花をテラスやバルコニーのプランターに植え、楽しんでいる方も多くいらっしゃると思います。
おうち時間を過ごす中で、お庭つくりやプランターをつかったベランダガーデニングを始めた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな草花や樹木の中に、犬が中毒やアレルギーを起こしてしまう危険な植物があることをご存じでしょうか?
私自身、何気なく植えた木や草花に、犬の命にかかわるような強い毒性がある植物がたくさんあることに驚いています。
それくらい、とても身近に注意しなくてはならない植物がいっぱいあるのです。

 意外と知らなかった!植物たちの毒性

植物たちは、私たち動物のように動かない代わりに、細菌の繁殖をおさえたり、虫を忌避する成分をもっているものがあります。

殺虫成分をもつ植物として有名な「白花除虫菊(シロバナムシヨケギク)」は、化学物質成分不使用、ペットや子供がいても安心して使える天然素材の蚊取り線香の主原料されています。

また、抗菌、抗ウイルス作用のある植物から抽出した精油で作られた風邪予防のスプレーがあったり、、こうしたことを考えると多くの植物にさまざまな毒性があることも納得できます。

犬や猫はもちろん、人にとっても毒性のある植物の数は、驚くほどいっぱい。
ネットで検索すれば、参考にできるサイトもたくさんあります。
園芸植物の有毒性について、まとめている本をお探しであれば、こちらがおすすめです。

「人もペットも気をつけたい 園芸有毒植物図鑑」
土橋 豊/著 淡交社刊

子どもはもちろん、犬や猫たちとの暮らしを大切されているガーデナーでしたら、1冊もっていきたいと思う本。
「これも!」という植物が、たくさん掲載されています。
具体的に、毒の成分や中毒症状の例、実際の事故例なども紹介されているので、どのように気をつけたらよいのか参考にしてみてください。

次は、犬が植物を食べる理由について、知っておきましょう!

犬にとって危険な植物たち ~犬が植物を食べる理由とは?~

吉川 奈美紀

吉川 奈美紀

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(きっかわ なみき)

ヨガ・ピラティス・空中ヨガ インストラクター
メディカルアロマアドバイザー

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