車を運転する方、しない方でも助手席に乗っていて、道路で死んでいる動物を見つけた人がいると思います。
私も車で出かけることが多く、夜道や車通りの多い道路などで見かけることがあり、その度に対応方法に困っていました。
「また他の車に轢かれてしまっては可哀想だけれど、どうすればいいか分からない」
という気持ちが大きく、対応方法を知っておけば何か役に立つかもしれないと思い今回記事を書いてみることにしました。

死んでる動物を見つけたらどうすればいい?
死んでいる動物を見つけたら、見つけた場所によって連絡先が変わります。
例えば、道路上の場合は、道路管理者か道路緊急ダイヤルに連絡をしましょう。
一般家庭の敷地内や駐車場などで見つけたら、市区町村に連絡をする必要がある地域もあります。
市区町村に連絡する場合、その地域によっても対応方法が異なるようです。
《 道路(公道)で死んでいる動物をみつけた場合 》
道路緊急ダイヤル「#9910」に電話しましょう!
24時間無料で受け付けしてもらえます。
固定電話や携帯電話、格安SIM携帯で日本全国から利用できますが、IP電話は使用できません。
動物の死骸だけではなく、道路の穴や損傷、落下物、汚れなども連絡できます。
道路名、進行方向、距離標(キロポスト)、周辺の施設などを確認してから連絡をしてください。
《 私有地で死んでいる動物の場合 》
今回は2つの地域に絞って比較していきたいと思います。
【 練馬区の場合 】
練馬区では、敷地の所有者もしくは占有者が対処しなければなりません。
対処できないときは、管轄の清掃事務所に連絡ができるものの、縁の下や屋根の上など対処しにくい場所にある場合は、事前にそこから出しておく必要があります。
【 名古屋市の場合 】
名古屋市では、空き地や道路上、私有地の敷地内全てにおいて、各区の環境事業所やへい獣受付センターに連絡をして引き取ってもらうことができます。
ただし、私有地の敷地内に係員が入ることはしないため、私有地の場合は敷地外まで持って出る必要があります。
※地域によっては有料で引き取られる所もあるようです。

万が一、運転中に動物を轢いてしまった時は
万が一、車を運転していて動物をはねてしまったときは、
・まず警察にも連絡をしましょう!
落ち着いて、安全な場所に車を移動させ、警察に連絡をしてください。
(ペットだった場合だけではなく、野生動物だった場合も同じです)
・次に、道路緊急ダイヤルへ連絡を!
警察に連絡をした後は、2次被害を避けるためにも、道路緊急ダイヤル「#9910」にも連絡をしてください。
けがをした動物や動物の死骸が道路にあることで、交通に支障をきたすうえ、交通事故を招きかねないからです。
︎
まとめ
道路で死んでいる動物を見つけた際には、感染症防止などの観点から直接触らないようにしてください。
もし、自分で処理しなければならない場合は、必ず手袋とマスクを着用しましょう。
動物を大切に思っている人ほど、道路で死んでいる動物を発見した時の悲しい思いを繰り返すのは辛いと思います。
せめて何かしてあげたいという気持ちを今回の記事で私自身も役に立たせることができるようになりました!

人と動物が少しでもよりよい環境で、安心して過ごせる世界にしていけたらいいですね。
皆さんもこういった場面に遭遇した際には参考にしてみてください!