みなさんこんにちは、記事をご覧いただきありがとうございます!
この記事では、私が子犬を飼い始めてからの日常や、困ったことなどをお話ししようと思います。
これから子犬を飼う予定のある方や、今実際に飼っている方も共感していただけたら嬉しいです。
今回はペットショップで出会ってから飼うまでの悩みをお話ししたいと思います。
出会ったきっかけ
私がこの子と出会ったきっかけは、近くのショッピングモールに出かけた時にたまたま寄ったペットショップでした。
ワンちゃんを買いに入ったわけでもなく、ただいつもペットショップのあるお店に行くと入ってしまうので、何気なく入りました(笑)
そこでショーケースに入っていた子犬に惹かれ、次の日お迎えしました。
しかし、飼うと決めるまで悩んだことがいくつかありました。
① 先住犬がいる
既に10歳になる先住犬を飼っていたので、子犬を迎えることをとても悩みました。
なぜかというと、1年前まで2匹で生活していたのですが、2匹の相性が良くなく、最後まで仲良くなれませんでした。
それから1匹での生活が1年ほど続いたので、シニアになっているし甘えん坊だし、子犬と仲良くなれるのか?と悩みました。
それと同時に、今の先住犬は犬が嫌いなわけではないので「もしかしたら仲良くなって一緒に遊べるようになるかも」とも思いました。
いつも家族が仕事の時など1匹でお留守番をさせてしまうことに心が痛かったので、仲良くなれれば先住犬にとっても良いのではないか?など、いろいろ悩みました。
② 保護犬の里親になることを考えていた
1年前に1匹目の愛犬が亡くなってから、次にワンちゃんを迎えるなら里親がいいと思っていました。
しかし、里親会や譲渡会に訪問する時間がなかったこと、探すことはできてもショートステイなどする時間もなく、保護犬たちが抱えている事情に向き合うことが難しいと思っていました。
あとは、最近ペットショップでペットを飼うことに反対の話がネットやテレビで見かけることがあったのでそのことも頭によぎりました。
子犬の様子
ペットショップで実際に何度か抱っこさせてもらいました。
最初は「小さくて軽くてとにかく可愛い‼︎」という印象しかなっかったのですが、少し慣れてくると私たちの手や洋服をひたすら噛んできました。
「子犬なら歯が歯痒いし、甘噛みすることもあるよな〜」としか思っていませんでしたが、飼い始めてからこれにとても苦労しています(笑)
ショーケースの中では、人が来るとアピールが凄くてとても愛嬌がありました。
人が大好きなのがガラス越しからもとても分かりました。
そんなところが今の先住犬と重なって魅力的でした。
こうして色々悩むこともありましたが、責任を持ってこの子を幸せにしよう!と覚悟をしてお迎えしました。
しかしお迎えしてから悩むことや、育て方が分からず落ち込む日があったので、次回はそんなお話をしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました‼︎
共感してくださった方などいらっしゃいますでしょうか?
是非、様々な方の経験やアドバイスをお聞きしてみたいです。