しつけ・ケア

ゆるっとワンコ薬膳のススメ 〜季節の変わり目と盛り過ぎご飯にご用心〜 《レシピ紹介》〜冬至にいかが?かぼちゃのいとこ煮風ご飯〜

今回は、少し手間はかかりますが、冬の入りにお勧めなレシピです!

** ワンコ薬膳レシピ紹介 **
《 冬至にいかが?かぼちゃのいとこ煮風ご飯 》

〈 材料 〉 1食分
・かぼちゃ…17g
・茹で小豆…17g
・お肉類(今回はサメを使用。鶏胸肉もおススメ)…51g
・白米(炊いたご飯)…34g

※分量は、我が家の愛犬小桃(7.9キロ 7歳シニア)を基準にしています。
ワンコの手作りご飯一食の分量は、そのワンコの頭の大きさを目安に体調や年齢に合わせて調整して下さい。

〈 下準備 〉

小豆は茹でておきます。砂糖、塩分不使用な物でしたら缶詰などでもOKです。
かぼちゃの皮を剥いておく。
サメは骨があるようでしたら取り除く。

〈 手順 1 〉
お鍋にかぼちゃを入れ、具材にしっかりとかぶるくらいお水を入れ、火にかけます。

〈 手順 2 〉
〈手順1〉に火が通ったらお肉類を入れ、更に加熱します。

〈 手順 3 〉
〈手順2〉に火が通ったらご飯と茹で小豆を入れ、一煮立ちせせます。

〈 手順 4 〉
冷めたら盛り付けて出来上がり。
※写真は撮影用です。小豆は潰れるくらい柔らかく煮てあげると消化しやすいです。

写真6

 薬膳豆知識 食材の効能をご紹介

「かぼちゃ」

「冬至に食べると風邪をひかない」と言われています。
実際ビタミンAなどのβカロチンが豊富で、薬膳で見ても消化器系の働きを助け、体を温め疲労回復してくれる作用があります。
便秘や下痢にもお勧めです。
インシュリンの分泌を高める作用があり、糖尿病にも良いとされています。

「小豆」
水の代謝を助ける食材です。
強い利尿作用と解毒作用があり、浮腫みの改善に有効です。
疲労回復、筋肉痛にも。
「災いや邪気を払う」とも言われており、こちらも冬至にはお馴染みの食材です。

「サメ」
五臓それぞれの虚弱を補います。
気と血を強くして整えてくれます。目眩、動悸、不眠にも。

「鶏胸肉」
消化器系の働きを助け、胃腸を温める事で食欲不振や下痢を改善します。
疲労回復、生殖機能を高めてくれます。鶏肉は体を温める作用が強いので、効能が穏やかな胸肉がおススメです。
興奮しやすい、癲癇などの痙攣発作があるワンコは避けて下さい。

「白米」
胃腸を丈夫にして消化機能を回復させ、イライラも解消してくれます。
疲労回復効果、便秘予防にも。
ワンコは玄米の消化が苦手ですので白米で。

 秋におススメのマッサージ

肺などの呼吸器系に良いツボは「肺兪(はいゆ)」です。
呼吸がしんどい子はここが固くなっていたり、毛並みが悪くなっていたりします。

「肩甲骨の間にあるよ。」
「こんな風に、優しくモミモミしてね。」

腰を温めるのと同時にこちらもマッサージしてあげてくださいね。

ワンコに「痛気持ちいい」感覚はありませんので、あくまでも優しくです。
これからますます気温が下がり、寒くなってきます。頑張り過ぎず「ゆるっと」「毎日できる」ケアで冬を迎え、元気にすごせますように。

ゆるっとワンコ薬膳のススメ 〜季節の変わり目と盛り過ぎご飯にご用心〜

境谷真佐子

境谷真佐子

投稿者の記事一覧

(さかいだにまさこ)
タイ式ヨガインストラクター

「あるなら探せ。無ければ作れ」をモットーに、愛犬の快適な生活とお出かけを探求しています。 楽しいお出かけ情報や、グッズのリメイク術をご提案していきます。

愛犬小珠のブログ『小珠メモ』:https://ameblo.jp/umeran0412/
心臓病、パグ脳炎の小珠(こだま)との日々

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