1. アメリカの動物事情 第4回 仔犬/仔猫の社会化と、狂犬病と避妊/去勢について

    アメリカでは、犬や猫の問題行動・健康問題は、幼少時の社会化期が大きく影響していると考えられており、わたしの住むメリーランド州をはじめ、ほとんどの州では、生後8週間未満の動物の売買や譲渡は法律で禁止されています。そして社会化を育むためにシェルターではパピークラス(仔犬の保育園)と言う教室が主催されており、ここでは犬同士、他の飼い主とのふれあい、基本のコマンド(おすわり、待て、伏せ)を教えてもらうことができます。

  2. 獣医師とつくる ペットの健康を考えるごはん 第2回 1頭1頭の個性に合わせたフード

    マスターピースとは英語の「Masterpiece」のこと。日本語で“傑作”という意味です。
    私たちのドッグフードがワンちゃん1頭1頭にとって“傑作”でありたいという願いからつけられた名前です。

  3. ようこそ猫カフェへ里親募集型猫カフェ「Hakobuneco」の取り組み 第4回.猫カフェスタッフになりたい

    「厳しいかもしれないけれども、猫が好きっていうだけではダメですよね」つまり「猫が好き」というのは基本条件であって、決して「かわいい」「癒される」だけでは済まされない「命を預かる」という覚悟もいる。

  4. アメリカの動物事情 第2回 シェルター(保健所)

    キルシェルターと違い、ノー&ローキルシェルターの多くは、人々が足を運びやすく、また収容されている動物たちにとって居心地の良い環境作りが徹底されています。 シェルターでは、収容されている動物の生態に沿って、また、個体の健康状態に合わせて食餌や室内温度、運動量などが管理されています。犬舎は常に清潔を保ち、水やおもちゃ、ベッドが常備されています。

  5. 獣医師とつくる ペットの健康を考えるごはん 第1回 ペットにとっての食事を考えてみましょう

    「医食同源」という言葉があるように、食事はとても大切な活力源です。 それは食事から得られる栄養が唯一の体を作る素材だからです。 いいものを美味しく食べれば体もそれに合わせて健康な状態になっていきます。

  6. ようこそ猫カフェへ里親募集型猫カフェ「Hakobuneco」の取り組み 第3回.里親さん直撃インタビュー!

  7. ペットのためのホリスティックケア 第2回 ペットと一緒にごはんを楽しもう

  8. アメリカの動物事情 第1回.アメリカの動物事情

  9. ようこそ猫カフェへ里親募集型猫カフェ「Hakobuneco」の取り組み 第2回.里親になるには

  10. ワンコと一緒にアウトドア! 第1回 家族と、ワン友とデイキャンプ・オートキャンプ

  11. ペットのためのホリスティックケア 第1回 ホリスティックケアとは?

  12. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第1回.大切なペットの為に準備しておくこと『意思表示カード・遺言書』

  13. ようこそ猫カフェへ里親募集型猫カフェ「Hakobuneco」の取り組み 第1回.猫カフェってどんなところ?

  14. 動物の見方あれこれ ~動物観とは何か~ 第2回.現代日本人の動物観

  15. ペットの医療・健康 第9回 ワクチンの知識 猫編

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出会い

東京都世田谷区にある「ドッグシェルター」は、動物愛護センターに収容されている犬を引き取り、新しい飼い主を探す活動を行っています。そのままでは処分されてしまう犬を一匹でも救い、温かな家庭で幸せに暮らせるようにと里親となる方々を探す活動です。 今回は、ドッグシェルターの実務を担当している里見潤さんにお話をうかがいました。

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