1. アメリカの動物事情 第10回 アメリカでの動物ボランティア・アメリカの動物問題/終わりに

    アメリカでも動物に関わるボランティアがたくさんあります。シェルター(保健所)では動物の世話をする人、掃除係、事務の手伝い、インターネット管理、動物病院の補佐、カメラマン、譲渡会やイベントでのヘルプなどたくさんありますが、それらはさらに細分化されています。例えば「動物の世話をするボランティア」も“犬専門” “猫専門”に分かれ、そこから“ゲージの中で犬と触れ合う専門” “トリミング専門” “子犬専門” “運動量の高い犬専門” “力の強い犬やトレーニングが必要な犬専門”と細かく分かれていきます。

  2. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第6回 ペットが迷子になったら「迷い犬の探し方・迷い猫の探し方」

    いなくなったペットが、その場所に暮らした長短に関係なく、地理感があれば、ペット自身が戻ってくる可能性も大いにあります。 私の実体験ですが、大きな国道の反対側に引越しをした後、一緒に暮らしていた柴犬がいなくなったのですが、交通量の多い国道は超えないであろうと思い探していたところ、以前暮らしていた家のお隣さんから犬が帰ってきていると連絡をもらったことがありました。

  3. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第5回 ペットが迷子になったら「ポスター(チラシ)つくり・ネットの掲示板やSNSへの書き込み」

    ペットがいなくなったら、第3回でご紹介した「まず真っ先にすること」の各公共機関への連絡を終わらせ、次にすることは、一般への情報拡散です。 ポスター(チラシ)は、ペットの写真を見てもらえるので、とても重要です。 そして、局所的に情報を知らせることができる最も有効な方法です。

  4. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第4回 ペットが迷子になったら 「まず真っ先にすること」

    動物病院やお店、電柱などに貼られた迷い犬や迷い猫のポスターを見かける度に、つらい思いをしている飼い主さんや不安であろうペットのことを考えます。万が一、災害がおきたり、予想もしないことが発生して、我が家のペットが迷子になったら?

  5. アメリカの動物事情 第9回 TNR(地域猫)

    ここで言う地域猫とは、野良猫にレスキューが避妊や去勢、予防接種を行なって地域にかえし、地域住民の管理の元で生活する猫のことです。 メリーランド州では地域猫は法律で認められていませんが、ここ数年でその活動が評価されており、法的に認められそうな動きが出てきています。 地域猫の活動は地元住民の方々の協力が不可欠です。

  6. アメリカの動物事情 第8回 アメリカ流犬の問題行動対策

  7. アメリカの動物事情 第7回 アニマルレスキューに対する情報量

  8. Be Mine. 2.14 バレンタインデーに動物愛護団体や保健所の動物達に愛を配ろう!Written by Big Tree for Animals

  9. 被災地に残された犬と猫 ~東日本大震災、ちばわんの被災動物支援活動~ 第4回 被災者も犬猫も守るためにできること

  10. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第3回 ペットと暮らす家「多様化し始めた、ペット可・ペット共生型賃貸」

  11. ペットと共に暮らすために考えたいこと 第2回 ペットと暮らす家「ペットと共に暮らす家 = ペットと共に生きる住宅」

  12. アメリカの動物事情 第6回 刑務所や少年院でのドッグトレーニング/アメリカのペットストア(ペットショップ)

  13. 被災地に残された犬と猫 ~東日本大震災、ちばわんの被災動物支援活動~ 第3回 被災地に残された動物たち

  14. 愛犬・愛猫の似顔絵イベント アーティスト長友心平さん ~アドバンスネット2013カレンダー~

  15. アメリカの動物事情 第5回 成犬成猫の譲渡/マイクロチップ、迷子札の普及

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出会い

東京都世田谷区にある「ドッグシェルター」は、動物愛護センターに収容されている犬を引き取り、新しい飼い主を探す活動を行っています。そのままでは処分されてしまう犬を一匹でも救い、温かな家庭で幸せに暮らせるようにと里親となる方々を探す活動です。 今回は、ドッグシェルターの実務を担当している里見潤さんにお話をうかがいました。

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